忍者の里
何の予定もなかった土曜日の朝。
だらだらとテレビを見ていると、甲賀忍者の歴史を紹介する番組をやっていた。
その中で、忍者達の話し合いの場として使われた「油日神社」というのが出てきた。
「油日神社」は何度か近くを通ってはいたが、行ったことがなかったので、
午後からドライブがてら忍者の里に出かけてみることにした。

油日神社は、テレビで紹介されていた通り、
綺麗な里山にかこまれた静かな集落の中にあった。

社は桧皮葺で、その曲線を見ているだけで、心が落ち着く。
f0053342_1622431.jpg


社の横に高野槇の大木があった。
県指定自然記念物で幹回6.5m、樹高35m、樹齢約750年。
実家にも大きな槇の木があったが、こんな大きな槇の木を見たのは初めてだ。
f0053342_16252892.jpg


その後、近くの櫟野寺(らくやじ)に寄った。
このお寺の本尊は、坐像の十一面観音としては日本最大の観音さま。
櫟(イチイ)の一木造で、坐像ながら高さがなんと3.3mもある。

この辺りは昔は櫟の群生地だったらしく、境内には櫟の大木の切り株が残っていた。
f0053342_1627123.jpg


ちょっと忍者の里を散策しようと出かけたドライブで、思わぬ大樹に出会うことができた。
[PR]
by seiyoukebari | 2011-11-13 16:33 | 樹訪記 | Trackback
トラックバックURL : http://seiyoukeba.exblog.jp/tb/16818459
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 石炭バケツ 梁(やな) >>


釣り人の手から逃れたイワナのつぶやき
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30