桂離宮・・・・・・形容しがたい美しさ
 
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桂垣
桂離宮の外周に施されている竹垣で
生きている竹藪の竹を曲げて作られています。

そして、この竹垣の内側には、
今まで見てきた庭園とは明らかに異なった次元の
空間がたたずんでいました。

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飾りをそぎ落とした書院・茶屋


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一歩進むたびに異なる景色をみせてくれる庭園


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なにげなく、それでいて崩しようのない敷石



人が創ったもので、これほどまで美しいものを
私は今まで見たことがありませんでした。
こんな綺麗なものを形にし、それを現代まで残して、
さらに未来に受け継ぐ文化と技術に感謝です。



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by seiyoukebari | 2012-06-25 14:25 | いろはにほへと | Trackback | Comments(8)
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Commented by ゆすらうめ~♪ at 2012-06-25 15:36 x
前日は台風だったにもかかわらず、乱れた枝の樹や、吹き落とされたであろう木の葉の一枚も見当たりませんでした。
この庭の造り手の美に対する姿勢が、400年後の人間にもそのまま受け継がれているようですね。
Commented by 西洋毛鉤 at 2012-06-25 16:17 x
長いこと行きたかったところに
やっと行けました。

ええとこでした。
こんどは修学院離宮やな。
Commented by コム at 2012-06-25 19:27 x
長いこと京都に居たのに行ったことありませんねん。
それに修学院離宮も、ついでに大原三千院も…
いつでも行けると思いながら27-8年経過してますわ。
今更ながらですが、京都って良いなとも思ってます。
先週もスペイン人を連れて簡単に観光しましたが京都って凄いですよ。
住むのは滋賀の方が絶対良いですが(笑)。
Commented by ひさ父 at 2012-06-26 06:19 x
先日の台風4号は私の住む静岡でも暴れ回りました。
そのさなかカミさんと友人は京都へ苔を見に出かけてました。
京都ってところは本当に災害の少ないところですね。
だからこうした先人のすばらしい建物を目にできるのでしょう。

なぜか世界中で美しい姿を見せてくれる建物の縦横比は
どれも同じようらしいですね。
桂離宮もそのひとつ。
その美しい縦横比に日本人の感性を写し込む。
言葉にならない美しさがそこに生まれるのでしょう。

ん?そんな竿が作りたいけど、無理無理(笑)
Commented by 西洋毛鉤 at 2012-06-26 10:06 x
コム さん、すごい所でしたよ。
絶対いかなあきません!

駐車場・入場料無料。
完全予約制で、20人くらいのパーチィーに係の方と警備の方がついて
園内を1時間くらい案内いただけます。

団体での予約はできないので
中高年の五月蠅いおっさんおばさんや修学旅行生もいません。

京都は見に行くとこ、近江は棲むとこですね(笑)
Commented by 西洋毛鉤 at 2012-06-26 10:12 x
ひさ父 さん、まさに私たちが行った日は
朝方台風が通り過ぎたその日でした。

でも、離宮の中は台風の過ぎた形跡はまったく見られませんでした。
台風の接近にそなえ、茶屋の屋根は養生されたようなのですが
私たちが見学した時には、養生は取り払われ、普段の状態にされていました。

この状態をまもり継承するのは、大変なことですが、
消費税を上げてでもやってもらいたいものです。

私も装飾をそぎ落とした美しい竿を作りたいもんです。
Commented by Jasse at 2012-06-27 20:28 x
まさに国費を使ってでもこういうものは残さないと!!!
技術の伝承に国費をもっともっと使ってよ。
我々も、もう後継者がいない職種の一つです。
以前は嫌だった徒弟制度、国費を使って復活してよ。

伊勢神宮は20年おきには技術の伝承もあり、建て替えてますが
ずいぶん以前から20年も経つと茅葺の屋根は
人間の作り出した酸性雨でボロボロのボコボコです。
Commented by 西洋毛鉤 at 2012-06-29 10:56 x
Jasseさん、昨日珍しく西田さんにあいましたよ。

技術の継承を遷宮というシステムを作ってやっていくのは凄いことですね。
そういうシステムがないのに、日々現状を維持させれているのも凄いことだと思いました。前日の夜に台風が通りすぎたというのに、その面影がまったくなかったのは、不思議なくらいです。
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釣り人の手から逃れたイワナのつぶやき
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