憧れの地、遠野 四日目
遠野釣行最終日。

いつものように早朝に目をさませた二人は、まず露天風呂へ。
温泉に浸かりながら、疲れた足を揉んだり、腰のストレッチをしたり。
釣り人は、露天風呂にいても下を流れる川に、魚が泳いでいないか気になる。

風呂から上がり、朝食まで時間があったので、古びた木造の温泉宿を探索した。
廊下を歩くとギシギシきしむ。
自炊部には台所があり、硬貨をいれて使うガスコンロが備えられている。
部屋には鍵がかからず、温泉に入る時は、帳場にいちいち貴重品を預けなくてはならない。
階段、手すり、窓、浴場のタイルから水栓に至るまで、
全てが私が生まれ育ったころか、それ以前の趣がある。

この日はまず友人が使うロッドのメーカーである「North Country Angler」の加藤さんの
工房へ向かった。

工房の中は、製作中のロッドやテストロッド、
それに見て解るものやら何に使うのか解らないツールやパーツで溢れていた。
それこそ「おもちゃ箱をひっくりがえした様な部屋」。
加藤さんにコーヒーをごちそうになり、近くて釣れそうな川そ紹介してもらい、工房を後にした。



紹介してもらった渓は、工房から僅か20分。
入渓して少しの所で私にいいヤマメが釣れた。
イワナも釣れ、脱渓近くのポイントで友人が巾広の綺麗なヤマメを釣り上げ、
今回の東北遠野の釣りはこの一匹で終了。

明日からは二人共仕事。
後ろ髪を引かれる思いで渓を後にし、仙台空港へ向かった。

仙台空港で最後のトラブル。
今度は天候の都合で飛行機の出発が遅れた。
この為、関空から京都までの電車は終電ギリギリ。
空港内と駅の構内をダッシュしてなんとか終電で京都にたどり着き、
帰宅したのは02:00前。

5日早朝03:00から9日早朝の02:00まで、94時間釣りの旅。
遠野の景色とともに、東北のヤマメ・イワナがの姿が、当分頭から離れそうにない。

最後に、宿・レンタカーの手配から道中の運転、
釣り場の選定まですべての世話をしてくれた友人に感謝。
そして4日間、家で待っていてくれたかあちゃんとワンコ、ありがとな。

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by seiyoukebari | 2015-07-15 18:10 | 釣行記 | Trackback | Comments(6)
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Commented by tokyo_terry at 2015-07-16 08:43
sisyou、おはようございます!
ncaさんのブログで、釣りしてる姿見ましたよ。
こちらのブログよりも先に(笑)
Commented by 西洋毛鉤 at 2015-07-16 09:49 x
terryさん、4日間二人で釣り歩いて
唯一のツーショット写真が、ncaの加藤さんが
撮ってくださった一枚でした(笑)
Commented by 店主 at 2015-07-16 11:50 x
何時のソロの遠征のつもりで計画してはあきませんね。反省しきりです。次は余裕を持ったオトナの旅を計画しますので、来年もまたお付き合い下さい(笑)
Commented by 西洋毛鉤 at 2015-07-16 15:09 x
いやぁ~、こっちは車の助手席に乗っているだけで
いろんな釣り場に連れて行ってもらい、
楽ちんで楽しかったです。

Commented by カワガラス at 2015-07-18 18:42 x
珠玉の4日間とお見受けしました。私もいつかこんな釣旅行をしてみたいですね。
Commented by 西洋毛鉤 at 2015-07-19 14:33 x
初めて入る渓ばっかりの四日間。

渓までの景色も、渓相も新鮮な釣りの旅でした。
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釣り人の手から逃れたイワナのつぶやき
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