最近気になること---- 放射性廃棄物の処分方法
原子力規制委員会が決定した放射性廃棄物の処分についての基本方針が
ネットのニュースに出ていた。


「電力会社に300~400年間管理させ」てから
「国が10万年間、掘削を制限する」んやて・・・・?

なんか笑えて来た。

ウィキペディアの地球史年表で10万年前を調べたら
「現代人(ホモ・サピエンス)がアフリカを出て世界各地に拡がった」時代らしい。
ちなみに約20万 - 19万年前にホモ・サピエンス(現在のヒト)が出現したとのこと。

10万年というのは、そういう単位。



<朝日新聞デジタルより引用>
制御棒処分、70m以深 国の管理10万年 規制委方針


原子力規制委員会は31日、原発の廃炉で出る放射性廃棄物のうち、
原子炉の制御棒など放射能レベルが比較的高い廃棄物(L1)の処分の
基本方針を決定した。地震や火山の影響を受けにくい場所で70メートルより深い地中に埋め、
電力会社に300~400年間管理させる。
その後は国が引きつぎ、10万年間、掘削を制限する。
これで、放射能レベルの高いものから低いものまで放射性廃棄物の処分方針が出そろった。

原発の廃炉で出る放射性廃棄物は、使用済み核燃料から出る放射能レベルが極めて高い
高レベル放射性廃棄物と、L1、原子炉圧力容器の一部などレベルが比較的低い廃棄物(L2)、
周辺の配管などレベルが極めて低い廃棄物(L3)に大きく分けられる。

埋める深さは放射能レベルによって変わる。
高レベル放射性廃棄物は地下300メートルより深くに10万年、
L2は地下十数メートル、L3は地下数メートルとの処分方針がすでに決まっていたが、
L1は議論が続いていた。大手電力会社でつくる電気事業連合会は、
国内の原発57基が廃炉になれば、L1だけで約8千トンの廃棄物が出ると試算している。

規制委はL1について、コンクリートなどで覆って70メートルより深い岩盤内に
少なくとも10万年間は埋める必要があると結論づけた。
電力会社が管理する期間については「数万年とするのは現実的でない」として、
300~400年間とした。その後は、国が立ち入りや掘削がされないように対策を取るとした。


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by seiyoukebari | 2016-09-01 11:54 | いろはにほへと | Trackback | Comments(0)
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