あのイワナ、見慣れん顔やなぁ。どっから来よったんあやろ?生臭 「あんたこの辺では見慣れん顔してるがどこのモンや?」
放流 「この前漁協のお方に放流して頂いたモンだがや。」
生臭 「ああ、
川鵜の餌の生き残りかいな。名古屋の方から来たんかい?」
放流 「“川鵜の餌の生き残り”とはひどい事い言うやんけ!ワッレ~ッ!」
生臭 「“言うやんけ!ワッレ~ッ!”って、大阪育ちかいな?」
放流 「何処でもよろしおすやろ。わてら養殖ものに生まれも育ちもありゃしまへん。」
生臭 「京都の生まれかいな。
これやから放流モンはかなわんな。
放流してくれるのはええが、永源寺生まれ永源寺ちのイワナを放流してくれな!
生粋の永源寺イワナが伝承できんやろ・・・・。」
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漁協による遊魚目的の放流や、環境イベントでの放流、それに釣り人たちの
安易な自主放流により、その川・その支流本来の固体が消えて行きます。
かく言う私も遊魚料を払って漁協の方が放流した魚を釣って楽しんだり、
発眼卵の放流をしたりしていますが、これって琵琶湖にバスを放流し
バス釣りをして遊んでいるのとなんら変わらないな~と思うと少し憂鬱になります。
環境・漁業・遊魚等など、色んな面から色んなことを考え行動しないと・・・
【参考】
京都新聞「環境を考える」 日本淡水魚類愛護会☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★