Kazu 「今シーズン、まだ1匹も釣れませんよー。」
Sisyou 「そやなー。ワシらも“明日のためのその一”でもやろか・・・・」
Kazu 「何ですのそれ。」
Sisyou 「明日のためのその一。
とにかく、なんでもええから、どんな手を使うてでも、餌付けてでも
釣るべしっ!釣るべしっ!釣るべしっ!」
Kazu (ドテッ)
「しょうもない事言うから、
足滑らしてこけてしもうたがな~!。」
Sisyou 「立て 立て 立て 立つんだKazuー
♪♪子守歌は 渓流にゃ ないぜー♪♪
♪♪立たなきゃ 下流に 逆戻りー♪♪」
下流に流されてどないすんねん!
Kazuと一緒になんか泳いでられるけぇー。
Sisyou 「フライフィッシングを始めて早数年。
一向に上達しないSisyouとKazuの
明日はどぉっちだ~!」
あぁぁ、この二人に明日は無いなぁ。
だいたい、昼前に出てきて釣れるわけないやろ・・・
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連日、夜遅くまで明日のジョーをみていたお陰で
先日の出撃はお昼前となりました。
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