ビワマス・魚ッチング
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ビワマスの生態については当Blogの『ビワマスとアマゴ』で少し触れております。
ビワマスは幻の魚ともいわれています。

実際には琵琶湖では漁業(漁獲量:20~50t/年)の対象魚となっていますし、
琵琶湖では一部マニア(湖上トローリング)の間で釣の対象魚ともなっていますので
幻の魚というほどではありません。

にもかかわらす、私は滋賀県に住んで50年近くになるのに
ビワマスを見たことがありませんでした。
私の中ではやはり幻の魚です。

と言うことで、ここ数年私は暇を見てはビワマス・ウォッチングに出かけておりました。
しかし、今日までお目にかかることはありませんでした。
ビワマスは10月から11月にかけて琵琶湖流入河川で産卵のためを遡上すると言う事です。
それも雨の後で、上流から琵琶湖まで水流が途切れる事がない流量があるときに
琵琶湖から一機に上流を目指すらしいとの事。

今日も、昨日の雨による増水を期待して行ってきました。
そしてついに遡上するビワマスを見ることができました。
結構感動ものでした。

体長は有に60cm。
農業用の関(魚道付き)の手前のプールで悠々と泳いでいます。
琵琶湖からここまで20km超、
遡上で衰弱した体力の回復を待って、
さらにこれから上流を目指しているようでした。

こんなみごとな魚が私の町を流れる川に、
遠路琵琶湖から昇ってきているのです。
すごいですね。

ビワマスは産卵のために遡上する成魚も、
琵琶湖へ下る稚魚も河川では全面禁漁とされています。
(琵琶湖では10-11月の間が禁漁)
また、遡上しているビワマスは捕食しないという事で
釣の対象魚にもならないとか。
ビワマスが遡上する河川で釣の対象になったら....
などと不埒なことを考えながらも、自然に感謝でした。

今日撮った写真であまりはっきり写っていませんが
何とか魚体が確認できます。
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by seiyoukebari | 2006-01-27 20:07 | いろはにほへと | Trackback | Comments(0)
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