竹から竿へ・・・【接着】
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竹から竿へ・・・【接着】

接着まで終わりました。

竿つくりで一番いやな作業が接着です。
接着は仕上削りが終わった竹片にボンドを塗って
バンダーで束ねます。

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接着のどこがいやな作業かというと、
他の作業は徐々に、様子を見ながら、ちょっとずつ慎重にさえすれば
それなりに出来るのですが、接着は一発勝負。
それに時間の制約を受けますので、結構あせってしまいます。
のんびりしていると接着剤が硬化を始めてしまいますし、
手はもちろん、作業小屋の床も机も、スリッパの底まで
ベトベトになります。
(こんな作業なので、接着作業中の写真は撮れません。)

束ねた後は、ブランクをねじれを取りながら直ぐにします。
蕎麦打ちで麺棒をゴロゴロするように
ブランクをは机の上で、ゴロゴロして真っ直ぐにします。
真っ直ぐにしたら、吊るして乾燥します。

乾燥の終わったブランクは、糸をほどきブランクに付いた接着剤を
サンドペーパーで取り去り、表面を綺麗に仕上げ塗装の準備に入ります。

接着材が固まり、束ねた糸をとって見たとき
ここまで一生懸命作ってきた竹片が
曲がってねじれたブランクになっていると
かなり落ち込んでしまいます。

写真は、接着が終わったブランクです。
一枚目:バインドしたブランクを吊りして乾燥中
二枚目:左2本が乾燥完了したもの。
    右から2本目は、バインドした糸をとったもの。
    右端は、サンドペーパーで接着剤を落としたもの。

次回はいよいのブランクの完成、塗装です。
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by seiyoukebari | 2006-01-28 14:40 | バンブーロッド | Trackback | Comments(0)
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