第28話--蛭のにいちゃん
梅雨どきやな・・・。
雨ばっかで、流石のSisyouとKazuも家で静かにしてるのかなー。

Kazu 『Sisyou、今日は爆釣でっせ!』

あらあら。雨でも来るか?

Kazu 『この間まで渇水で、今日みたい雨降ったら
     イワナは単純やから大喜びして何にでも出てきますよ。キット。
     SisyouのいつものカディスでもOKょ。キット。』

単純で悪かったなぁ。
そんなこと言うてたらバチが当たるぞ。キット。

Sisyou 『相変わらず、“ぽじてぇぶ”やなー。Kazuは。
      ワシは、梅雨時のしかも雨の日のこの沢の釣は、なんや嫌な予感がするねん。』

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Kazu  『今日も爆釣とは行きませんでしたね。Sisyou。
       帰りましょーかー・・・・・
       Sisyou!!!Sisyouの首に蛭が着いてまっせ!!』

Sisyou 『ゲ~!!早う取ってくれ!蛇蛭蛙。蛇蛭蛙大嫌いや!』

Kazu  『うるさいオッサンやなぁー!はい取りましたで。
       私には付いてませんやろな?』
Sisyou 『だいじょぶ・だいじょうぶ・ぜんぜんだいじょうぶ。』

Kazu  『Sisyouちゃんと見てよー!』
Sisyou 『だいじょぶ・だいじょうぶ・・ぜんぜんだいじょうぶ。』
 :
 :
Kazuが家に帰って、一風呂浴びて、
ナイターを見ながらビールを飲んでいると
目の前を蛭がへッコラ、へッッコラ。

Kazu   『ゲ~!!蛭や!
       そやからSisyouにあんだけちゃんと見て言うたのに
       いい加減なオッサンやなーー!Sisyouは。』

それ見てみい、バチが当たった。
蛭のにいちゃんようやった!
これでKazuも当分この沢には来んやろろ。

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今回の話も、ノンフィクションです。
釣りを終え、家に帰って一息ついているときに蛭。
想像するだけで、震えます。
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by seiyoukebari | 2006-01-28 17:31 | イワナのつぶやき | Trackback | Comments(0)
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釣り人の手から逃れたイワナのつぶやき
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