カテゴリ:バンブーロッド( 175 )

リールの修理
この釣りを始めて間もない頃に購入し、
ずっと使い続けているリールが壊れた。
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この前の釣行で、転んだ時にハンドルがとれてしまったのだ。

フレームの一部は、随分前から欠けている。
他にも幾つかのリールを持ってはいるのだが、
ロッドにセットするのは、いつもこのリールだ。

そろそろ引退・・・・・
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使い慣れたリールなので、なんとか復活してもらおうと
修理してみた。

ハンドルの軸は、フェルールの材料のニッケルシルバーを旋盤で削って作った。
ハンドルは、KINEYA CAVOUSのハンドルをカリンの瘤に付け替えたとき
取っておいたものを使った。

なかなかいい感じに修理完了。

早速ラインをセットしようと、巻いてみたら、またハンドルが取れた。
軸のカシメが甘かったようで、やり直し。

たぶん、また川で釣っている時に、取れるんやろんぁ・・・・

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by seiyoukebari | 2015-08-31 18:35 | バンブーロッド | Trackback | Comments(4)

修理
やっぱり竹は、カーボンやグラスに比べると、折れたり曲がったりしやすい。

先日の釣行で、木が覆いかぶさったいかにもイワナが付いていそうなポイントで、
大あわせをしてしまいすっぽ抜け。
そして振り上げた竿が、頭上の木にバッシ!
2番めと3番目のガイドの間に、亀裂が入ってしまった。

先端だけ作って、継ぎ足そうと思ったが、
作業小屋の片隅に適当な、こちらも折れたTipがあったので、
それを使って修理した。
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釣っていて、先端が折れたり曲がったりすることは、まずない。
魚がかかって、ロッドがしなっているときでも、
スネークガイドの2番めくらいまでは、
竿はラインと一直線になって、曲がっていない。

大きくしなるのはその下だが、
この辺りになると竿もそれなりの太さになっているので折れにくい。

だいたい、折れたり曲がったりするのは、木にぶつけるか、木に引っかかったフライを
竿をあおって取ろうとしたときだ。

とは言っても、使っているとどうしても曲がり癖がつく。
曲がり癖の付いた竿は、ヒートガンで炙って伸ばしても、またすぐ曲がる。
2pcにして、とっかえひっかえ使うのが、長く使う最善の方法のようだ。
曲がり癖が酷くなったら、作り直した方が早い。
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が、その前にもう一つ悪あがき。
ガイドを取って、反対側に付け替える。

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竿の修理の後は、イワナ釣りに備えてタイイング。
手持ちのフックでは最大の#9。

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by seiyoukebari | 2015-06-04 18:22 | バンブーロッド | Trackback | Comments(2)

Dickerson 7012
3pc two & half 2butt の竿と一緒に作業を進めていた、もう一本の竿が完成した。

こちらは、Dickerson 7012のコピー。
この竿は、先調子でbutt部が太めなため、
落ち込みの連続する渓を、
竿を振りながら釣り上がるのにいい。

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ブランク、リールシートともにオイルフィニッシュ。
リールシートは、カエデのバーズアイ。
最近お気に入りのチェック一体型にする予定だったが、
所定寸法に切るとき、チェックを欠けさせてしまったので、
黒檀でチェックを作って入れた。
コルクとカエデが同系色なので、黒檀の黒で引き締まる。

金具は、オリジナルのシルバー製ポケット&リング。
ラッピングは、ブラウンのシルク。
ストローカラーのブランクに、ブラウンのラッピングは、
落ち着いたいい感じになる。


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by seiyoukebari | 2015-06-01 10:18 | バンブーロッド | Trackback | Comments(0)

7ft 11in two & half
Payne 200L 8ft 3pc 4wt のテーパーを元に、いろいろ遊んでみた。

まず、長さは 1in 短い 7ft 11in(95in)。
3pcだが、tip:mid:butt=2:2:1 の two & half という変則。
tip=3ft2in(38in)/ mid=3ft2in(38in)/ butt=1ft7int(19in) で7ft 11in(95in)。
8ft弱というちょっと長めの竿になるので、軽量化のためにmidとbutは中空にした。

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そして、10in のbuttを別に作った。
buttを取り替えることで、7ft 11in と 7ft2int に変えられる。
9in の差でしかないが、それなりにアクションが変わって面白い。

どちらの butt もガイドは付けていないので、ラインを通しなおすことなく、
butt の変更ができる。

ちゅうても、気に入った方しか使わへんのやろなぁ。。。

フェルールの付け方も普段と違う。
普通、バンブーロッドの場合は、butt にはメスフェルールが付く。
2butt にすることで、本来なら一つのオスフェルールに合う
メスフェルールを2つ作らなくてはならない。
メスフェルールの内径を調整しながら、すり合わせすることは無理なので、
今回は、オスメスを逆につけた。
よって Tip 部にはメスのフェルールが付き、mid の上はオス、下にはメスが付いている。
なんか、変な感じだ。

リールシートはコクタンとケヤキ。
両方共C&R。
ラッピングはブラウンのシルク。
グリップの上だけジャズパーでトリミングしたが、
ブラウンが濃く、トリミングがほとんど解らない。



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by seiyoukebari | 2015-05-19 09:01 | バンブーロッド | Trackback | Comments(2)

ルアーロッドの修理
甥っ子のルアーロッドを修理することにした。
投げたルアーが当たって折れてしまったらしい。

でも、預かったロッドはすでに修理済み。

折れた箇所はTIPの先端から15cm程のところ。
釣具店に修理を依頼したところ、繋ぐことはできないとのことで、
折れた箇所にTOPガイドを付けてくれたらしい。

15cm短くなったロッドは、少しアクションは変わったが、
それでも十分使えているらしい。

でも、バンブーロッドビルダーのおっちゃんは納得できません。
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折れた箇所に、カーボンの芯を入れてつなぎ、
元の長さにしてリングガイドを付け修理完了。

完璧。繋いだ箇所が解りません。
と思ったら、エポキシコートが固まらない。

今使っているのはロッドスミスのエポキシコート。
購入して一年ほどたっているが、A液とB液の残量が極端に違う。
使う時は、シリンジで同量を測って使っているのに、残量が違うということは
片方だけ蒸発したのかな・・・・?

一般にエポキシコートは、主剤より硬化剤が多いと固まらないと言われている。
今回残量が減っていたのは硬化剤の方で、蒸発して濃度が濃くなった硬化剤と
主剤を同量入れたので、固まらなかったのかもしれない。


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by seiyoukebari | 2015-05-11 09:35 | バンブーロッド | Trackback | Comments(0)

竿作り
この週末は、竿つくり。

まずは、なかなかうまく作れないオスフェルールの作製。
外径7.0mmに対し、内径6.5mmではちょっと難しいので
内径を6.3mmに落として、なんとか完成。

次は、先週接着してあったフェルールのすり合わせ3個。
フェルールのすり合わせは苦手た作業だが、
最近オスフェルールの仕上げ精度が、少し上がってきて
所定の外径+0.02mm程度に削れるようになってきたので
以前ほど時間がかからなくなった。

その次が、二本のネーム入れとその塗装。
塗装はオイルフィニッシュのため、ネームが剥げないように、
ネームを入れたところだけ、ニスを塗って塗装した。
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その後、三本のグリップの接着。
今二本の竿を並行して作っているのだが
内一本は自分用で、その竿はちょっとお遊びで、3pc2Butt仕様になる。
よって二本の竿にグリップが三本いる。
自分用は、クラックや樹皮の食いこんだあまり綺麗でないリングを選んで接着。
もう一本は綺麗なリングを選んで接着。
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リールシートと金具も3セット必要となる。
自分用の方は、作りおきしてあったものを適当に調整して2セット用意した。
もう一本の方は、カエデのバーズアイから削りだした。めっちゃ綺麗。
こちらは銀のポケット&リングを付ける。

この後、グリップを整形し、リールシートと金具を付ければ
やっとラッピングして完成。

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by seiyoukebari | 2015-04-13 20:49 | バンブーロッド | Trackback | Comments(2)

フェルール作り
 
今作っている3pcのmid-sectionとbutt-sectionの繋ぎ目の太さは7mm弱。
繋ぎ目の部分が7mmだと、私の場合メスフェルールの内径が7.5mmの
フェルールを作ることになる。
ところが、メスフェルールの内径を整えるリーマーというドリルの7.5mmは持っていない。
めったに使わない7.5mmのリーマーを買う気にはなれず、手元にある7.0mmを使い
竿を6.5mmに削って、リーマーに合わすことにした。

7.0mmのリーマーも今まで一度しか使った事がなく、いろいろ問題が出てきた。

まず、旋盤のドリルチャックは6.5mmまでのドリルしか掴めない。
仕方なく、インパクトドライバー用に使っているチャックを継ぎ足して使うことにした。
7.0mmのリーマーを通すときは、6.8mmの下穴を開けて、
0.2mmだけ広げるので精度には問題ない・・・だろう。
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チャックを継ぎ足し旋盤にセットしようとすると、チャック2個とリーマーが長くなりすぎて
心押台(チャックをセットする台)が、ベッドからほんの少しはみ出す。
仕方なく、最初の数ミリだけリーマーを慎重に押し込んで、それからベッドにセットした。
なんか、だんだんいい加減になって来た。
自分用の竿はこのいい加減が良い加減で愉しい。
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なんとか、4セットのフェルールを削り終えて、今日はここまで。
フェルール作りは肩がこる。

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by seiyoukebari | 2015-03-22 12:46 | バンブーロッド | Trackback | Comments(0)

フェルール作り
久々のメタルワーク。
最近木工旋盤で遊んでばかりなので、金属旋盤は久しぶり。

少しは使い慣れているので、木工旋盤より扱いやすい。
それでもサイズを間違えたり、切れないドリルのせいで何個か失敗した。

結局、この週末の間に4個作る予定だったのに、1個のしか削れなかった。

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この後、メス側のハンダ付けをして、スリットを入れて、磨いて・・・すり合わせ。
??一個もできていない。


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by seiyoukebari | 2015-03-16 18:52 | バンブーロッド | Trackback | Comments(0)

接着剤を剥がす
 
前回、接着の後、余分にはみ出した接着剤を濡れタオルで拭き取る際、
タオルがTipに引っかかり、折ってしまった。

今回、その時のイメージが残っていたせいか、
余分な接着剤の拭き取りが十分でなく、沢山残ってしまった。
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いつものように、サンドペーパーで取り始めたが、
一向にはかどらないので、鉄ヤスリとサンドペーパーを足して二で割ったような
ヤスリで概ね接着剤を取り除いてから、いつものようにサンドペーパーで磨いた。
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サンドペーパーは#150-#240-#400。
その後一回目の塗装まで終えたが、肩が凝った。

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by seiyoukebari | 2015-03-12 18:44 | バンブーロッド | Trackback | Comments(2)

竿作り
接着の乾燥が終わり、バインドしていた糸を取ってみると、
バインドする前に竹片を束ねていたマスキングテープが
二箇所、竹に巻き込まれていた。
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接着剤を塗って、竹片をバインダーにかけ、糸でバインドする際、
私は竹片がバラけるのを恐れて、束ねているマスキングテープを
剥がさずにバインドしている。

今回の接着作業で、一本の竹片が60度横向いているのに気付き
それを直した際、マスキングテープを巻き込んだようだ。

ちょっとショック。
これからは、テープを取り除きながらバインドする様にしよう。


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by seiyoukebari | 2015-03-02 19:46 | バンブーロッド | Trackback | Comments(2)


釣り人の手から逃れたイワナのつぶやき
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