カテゴリ:釣行記( 122 )

憧れの地、遠野
念願叶って、憧れの地「遠野」に行く機会を得た。

普段は、落葉広葉樹の山の中を流れる渓流で釣をすることが多いせいか、
以前から東北の里川での釣りに憧れていた。

実際、遠野周辺の釣り場がどんな風景なのかもしらないが、
なんとなく、私の頭の中では「東北の里川の釣り」 = 「遠野の釣り」 
となっている。

今回は、何度か東北に行ったことのある友人の釣行に、
同行させてもらうことになった。

明日から、釣りだけの三泊四日。
天気予報は、曇時々晴-曇時々晴-曇時々晴-曇り。
少し渇水気味とのことだが、梅雨の合間の東北の釣り。
どんな釣りの旅になりますか。。。。。

f0053342_1454547.jpg


今回、この釣行に誘ってくれた友人と、
遠野周辺の釣り場を教えてくれた友人に感謝。
そして、心よく送り出してくれたかあちゃん・・・・・ありがとな。


f0053342_14272685.jpg

[PR]
by seiyoukebari | 2015-07-04 23:00 | 釣行記 | Trackback | Comments(4)

Tipの無い竿 ヤマメとイワナ
先週はイワナが沢山釣れたので、
今週は、アマゴかヤマメが釣れる川に行くことにした。

当初は近くの川で、アマゴを釣る予定でいたが、
天気予報は朝から終日雨。

北に向かうほど、降り出しが遅い予報だったので、
先週より更に北陸へ行くことにした。

ところが、目指した渓の林道の入り口に
工事による通行止めの看板が立ててあった。
別の渓にしようかとも思ったが、
様子を見に、行けるところまで行ってみる事にした。

少し登ると、重機が沢山おいてあり、林道の工事をされている現場にきた。
これより先に車で上り、帰りに通れないとこまるので、現場の手前に車を止め、
渓に入る事にした。

いつもは竿を出す区間ではなかったが、入った直後からヤマメが釣れた。
友人は少しの区間で3匹。

その後も、テンポよくヤマメやイワナが釣れた。

かなり釣り上がったところで、大きな堰堤に出た。
大物を期待してキャスティングを始めるが、何かおかしい。
竿が折れている。
2番めのスネークガイドの先で・・・・・・。
転んだ時か、枝に引っ掛けたフライを採る時、竿をあおって岩にぶつけた時に、
折ってしまったようだ。

このポイントを素通りして、竿を取りに戻ることは流石に出来ない。
仕方なく、Tipの無い竿で、堰堤のプールにフライを投げて見ると、
なんとかポイントまでフライが飛んで行く。

そしてそのフライに魚が飛びだした。・・・・・でもすっぽ抜け。
気を取り直し、もう一度Tipの無い竿でフライを投げる。
思ったところに飛ばすことはできなかったが、
白泡の中に浮かんだフライを見ていると
また魚が飛び出した。

アワセを入れると、今度は完全にフッキングした。
Tipの無い竿は、絞り込まれることもなく、
この日一番のヤマメを、一気に手元に引き寄せてくれた。

釣れる時は、こんなもんか。
フライもリールも竿を関係ない。
魚の居る川に糸を垂らせば、魚は釣れる。



予備の竿を取りに車に戻ると、ちょうど工事関係者の方がお昼休みで休憩中だった。
その人たちに、だめもとで、
「工事区間の上に釣りに行きたいが、車で上って問題ないですか?」と訪ねてみると。
「いいよ、帰りに工事していたら、少し待ってもらわないといけないけど・・・」
と心よく通してくださった。

聞いてよかった。
歩いてまた上流を目指すのはしんどいし、
黙って車で登っていては、帰りの林道が気になり、
釣りに集中できなかっただろう。

車でいつも入る上流まで上り、釣りを再開すると、
これまた、入渓点で友人がいきなりヤマメを釣り上げた。

その後は、それこそポイント・ポイントでヤマメやイワナが飛び出してきた。
小さい魚が掛かるのを避け、フライを大きくして、小場所は飛ばし、
大物が居そうなポイントだけを狙って釣り上がる。

梅雨の合間の平日の渓。
林道入り口の通行止めの看板が、何人かの釣り人を追い返してくれたのだろうか。
それとも沢山の重機と工事中の路肩・路面が、釣り人の通行を阻止しているのか。

条件が整えば、沢山の魚が釣れる。
Tipの折れた竿でも釣れる。


f0053342_14272685.jpg

[PR]
by seiyoukebari | 2015-06-20 18:48 | 釣行記 | Trackback | Comments(4)

釣行記
条件は整った。

雪代は収まり(希望)、晴れ後雨(予報)。
梅雨の晴れ間に、増水した川の引き際で爆釣(の予感)。

夕方から降り出す予報の雨がちょっと気になったので、
いつもより30分早く出発して、今年まだ入ることができていない
イワナの渓を目指した。

f0053342_19505488.jpg


林道の途中で、釣り支度をするグループの車が一台停まっていたが、
車止めには車はなかった。

この日渓は私達二人だけを迎えてくれたようだ。

車止めから入渓点までは林道を小一時間歩く。
大堰堤の上に入り、キャスティングを始めると、
いつもは出ることのない堰堤プールのバックウォーターで
早くも2投目に、この日最初のイワナがフライに食いついた。

その後は、居そうなポイントからポンポンとイワナが飛び出した。
釣れてくれるイワナ、すっぽ抜けを食らわしてくれるイワナ、
フライを見るだけで川底に帰って行くイワナ。

堰堤したでは、同じポイントで何匹ものイワナが釣れる。

途中まで、釣果では友人がリードし、大きさでは私がちょっと上回っていたが、
友人が「この渓の尺ポイント」と言う大きなプールで、見事尺イワナを釣り上げた。
私には尺イワナは釣れなかったが、型のそろった沢山のイワナが釣れ、
フライフィッシングを堪能した。

それにしてもこの渓には、ほんとうに沢山のイワナが残っている。
5月までは雪代。7月後半からはオロロ。
9月には背丈以上に伸びた草木で、林道が塞がる。
実質、渓に入れるのは6月・7月の2ヶ月だが、この時期は梅雨。

条件の整った日に、運良く入渓できると釣果は保証されているが、
そんな日に会社を休み、釣りに出かけられるのは年に1回か多くて2回だろう。

だから、魚が残り、釣れる。


f0053342_14272685.jpg

[PR]
by seiyoukebari | 2015-06-13 11:50 | 釣行記 | Trackback | Comments(2)

ヤマメ、イワナ、大樹、温泉、おろしそばの五点セット
まずは、新規開拓。
と言っても、自分が今まで行った事がないだけの有名河川。
距離的にもいつも行っている北陸の渓とあまり変わらない。

今年の北陸は雪が多く、雪代が入った増水を覚悟して行ったが、
すでに雪は溶け、どちらかというと渇水ぎみで、遡行しやすかった。

初めての渓は、想像以上に渓相もよく、深みのある瀬、落ち込み、プールが連続し、
渓を覆う木もあまり気にならず、フライを楽しめる渓だった。

入渓して少し釣り上がったところで、カメラを車に忘れた事に気が付き
取りに上がって、川に戻ると嫁さんが「2回出たけど釣れなかった・・・」との事。

ほんの少しの時間に嫁さんにそれも2回の反応。。。。。
魚がいることに安心して、遡行を続けると、嫁さんにヒット。
あまり大きくはないイワナだが、嫁さんは今年初めてのサカナに大喜び。

私の方は少し長めのリーダーとティペットにしていたため、
出てもフッキングが浅かったり、ライントラブルでなかなか釣れない。

ライントラブルで悪戦苦闘している間に、嫁さんが二匹目をゲット(・・・したらしい)。
大きな口をした、今までで一番のイワナだったらしいが、
私がラインとトラブっているあいだに、リリースしてしまったので見られなかった。

嫁さんに二匹先行されるという、今までにないパターンに少し焦ったが、
その後は、なんとか綺麗なヤマメといい型のイワナを何匹か釣ることができた。
f0053342_1152697.jpg

朝8時頃に入渓し午後3時まで、新緑に包まれた綺麗な流れのなかで
新規開拓にしては、十分楽しい釣りができた。


脱渓して、温泉に浸かって帰ろうと車を走らせていると、
大きな杉の木があったので、立ち寄った。
推定樹齢2300年、根元周約11.5m、これだけ大きな杉は本当に珍しい。
木肌にそっと触れると、体の芯がクッ!とくる。

大樹を見たあとは、温泉。
ここの温泉の共同浴場は、男湯と女湯が広場をはさんで別の建物にある。
歴史を感じされる建物の中に、大きくて深い湯船があり、壁には
九谷焼のタイルで絵が描かれていた。
また、脱衣場のロッカーの扉には、漆器で有名な土地柄を活かし
子どもたちが施した蒔絵が飾られている。
f0053342_1118332.jpg

釣りをして、温泉に浸かっていると、
世間様に申し訳ないような幸せを感じる。

帰りの高速のSAで、おろし蕎麦を食べて〆。
ヤマメ・イワナ・大樹・温泉・おろしそばの五点セット、満腹!



f0053342_14272685.jpg

[PR]
by seiyoukebari | 2015-05-28 11:20 | 釣行記 | Trackback | Comments(6)

釣行記

まだ早かった。

渓の両岸には、まだ沢山の雪が残っている。
遠くに見える山にも、まだ沢山の雪渓が見える。

川底に引っかかったフライを取ろうと、流れに手を入れると、
氷水のように冷たい。

この日は、気温も上がらず風も強かった。

f0053342_1121182.jpg


北陸の渓で、今日こそはいい釣りができるだろうと出かけたが、
まだ早かった。


f0053342_14272685.jpg

[PR]
by seiyoukebari | 2015-05-22 11:27 | 釣行記 | Trackback | Comments(0)

はじめてのフライフィッシング
生まれてはじめてフライロッドを手にするという初心者を溪に連れだした。

何から教えようか?

とりあえず溪に向かう車中で、
フライフィッシングについての多少の理屈と
この釣りがいかに釣れない釣りであるかということを、
十分叩き込む事から始めた。

そして、少しはキャスティングの練習をしてから溪に入ろうかとも思ったが、
綺麗な水のあるところの方が、教える方も気持ちがいいので、
いきなり近場の溪に入る事にした。

連休のど真ん中、人も多く連日叩かれまくった溪で、
まったくの初心者に釣果を望むことは無理だろう。
ましてこの日入った溪は先日、釣り歴10年を超える友人が
一日で2匹しか釣れなかったところ。

まずは広い堰堤のプールでキャスティングの基本を教え、
ロッドを振り回しながらの沢登りを楽しんでもらうことにした。

初めての人には、こっちが思っているいる以上にキャスティングが難しい。
フライを思ったところに落とすことができない。
あと1mが飛ばない。

それでも、何回かに一回はポイントに入る。
そして、その何回かに一回は魚が出る。
そして釣れてしまう。
f0053342_19114015.jpg

キャスティングは少し教えたが、まだランディングを教えていなかったので
私がラインをたぐり、ネットですくった。

フライが木に引っかかったり、ティペットがグチャグチャになったりと
なかなかうまく行かなかったが、綺麗な渓で渓魚に出会うことができ
少しはフライフィッシングを楽しんでもらえたようだ。

f0053342_19195332.jpg


f0053342_14272685.jpg

[PR]
by seiyoukebari | 2015-05-02 19:27 | 釣行記 | Trackback | Comments(6)

近場

北陸にはまだ早いと先週の釣行で思い知らされたので、
今日は近場でのんびり楽しむ予定でいた。

しかし、ここ二三日の好天で、北陸の手前辺りならそろそろ
いい釣りが出来るのではないかと、予定を変更して湖北の方へ出かけた。

ところが本流は雪代で入れる状態ではなく、支流に入ってはみるものの
こちらも増水で川の中を遡行できない。
数十メートル釣り上がってところで、太い流れに遮られ、
林道に上がらざるをえなかった。

林道を上りながら、友人とこのまま増水した川を釣るか、
それとも当初予定していた、近場の川へ戻るか相談し
結局、午前中を棒にふることになるが、近場の川へ移動することにした。
f0053342_205251100.jpg


この判断が正解で、近場の川は平水で澄み切った綺麗な流れの中で
気持ちいい釣りができた。

少し水深のある流れの中から、
この川にしては十分な大きさのアマゴが何匹も釣れた。
浅瀬からは、小さなアマゴも飛び出した。
f0053342_21203479.jpg

奥飛騨よりも、北陸よりも、湖北よりも
近場の川の良さを再認識させられた。


f0053342_14272685.jpg

[PR]
by seiyoukebari | 2015-04-24 21:20 | 釣行記 | Trackback | Comments(0)

釣行記

雨の上がった日、増水した流れの引き際を期待して
今年最初の北陸釣行。

最初に目指した川の本流は、引き際どころが、ガンガンのマッチャッチャの濁流。
支流に入ればなんとかなるだろうと上流を目指すが、濁りは取れてくるものの
流れがきつく入渓できるところが無い。

何本もの支流を見て回り、無理やり入れそうなところを見つけ、
竿を出してはみるものの、全く釣りにならず、流れのせいで体力だけが消耗していく。

前日までの雨に雪代が入って釣りにならない。

仕方なく、別の水系に移動して、地図を見ながら
聞き覚えのある川を片っ端からみて回る。

しかし、どこもかも増水で入渓できない。

うろうろしているうちに、一回の反応もなく午前の部は終了。
いっそうのこと地元に戻り、近所の小渓流でもやろうと帰路につくことにした。

途中、朝みて回った支流でちょっと気になった区間があったので、
ダメモトでもう一度覗いてみることにした。

その川は、朝見た時よりも心持ち、気のせいか水も減り、濁りもとれているような気がした。
ここまで来て、二人して完全ボウズでは帰れない。

気を取り直し、増水した流れに入り込む。
が、何も反応ない。上流で釣っている友人にもう帰ろうと言いに行くと、
何回反応があったとの事。
その言葉を支えにもう一度増水した川へ。

f0053342_10143050.jpg


この執念が実った。
私のフライにも生命反応があり、可愛いヤマメが釣れた。
太い流れの中から、フライを追っかけくわえるヤマメがいた。
ライズしているヤマメも釣れた。
川底からフライめがけてジャンプしたヤマメに背がかりもした。

最後に立ち寄った溪でなんとか釣りになったが
4月の北陸は厳しい。




f0053342_14272685.jpg

[PR]
by seiyoukebari | 2015-04-17 10:26 | 釣行記 | Trackback | Comments(4)

超有名どころ
超有名どころに行ってきた。

事前情報は・・・
 ・今年は魚が少ない
 ・週末はお祭り状態になるほど人が多いので、行くことに意義があると割りきって行くこと。
 ・ハッチはフタバの#18以下。
 ・ラッセル要。
 ・現地予報、最低気温-6℃ 快晴。

天気快晴はいい情報の様に思われるが、超有名どころではこれがマイナス要因となる。
片道260km、いくら「行くことに意義がある」っちゅうてもこれだけのネガティブ情報ばかりでは辛い。
でも、そんな情報をくれた友人は先日大きなイワナと釣っている。
私たちにもひょっとしたら、なんて思いながら4時前に我が家を出発した。

現地は、気温-7℃ 快晴 残雪多し。
f0053342_9452535.jpg


景色は最高。これで釣果だ伴えば言うこと無いのだが。
f0053342_9501518.jpg


ニット帽をかぶり、手袋をしフリースの上にダウンを着込んでラッセル開始。
f0053342_9521472.jpg


雪をかき分け河原についたが、寒さで手がかじかんでフライが付けられない。
ガイドも凍り、ラインがスムーズに出ない。
f0053342_955238.jpg


それでも最初に入った区間で、大きくなは無いが綺麗なヤマメが釣れた。
f0053342_958715.jpg


が、後が続かない。まったく続かない。
入る区間、入る区間、数十メートル先にはかならず先行者がいる。
それは折込済みの釣行だが、なかなか厳しい。
ほんの数回、私のフライに興味を示してくれた魚はいたが、顔を見せてくれるものはない。

最後に入った区間の大きなトロ場。
追い風に乗って遠くまで飛んでいった私のスルーウイングのカゲロウに
大きなヤマメが飛び出した。
合わせを入れた瞬間、水中で魚体を反転させ、フックを外して川底に消えてしまった。
その時見せた大きな白いお腹だけが、網膜に残っている。

近場でもまだまだ雪の残るこの季節。
まともな釣りができるのはここくらいしか無いだろうと、超有名どころまで行てったきたが
普段とはまったく違う釣りに歯が立たなかった。

行くことに意義があった・・・・・かなぁ。

f0053342_14272685.jpg

[PR]
by seiyoukebari | 2015-03-27 10:31 | 釣行記 | Trackback | Comments(8)

初釣行
今日は気温が上がる予報だったので、今シーズンの初釣行に出かけた。
最初に向かった渓は、入渓点に餌釣り師のものらしき
ジムニーが停まっていたので、別の渓に入ることにした。

春先、いつも荒れている林道が、綺麗に整備されていると思ったら、
工事車両や重機が釣り場を整備してくれていた。
f0053342_18335237.jpg


水はそれほど濁りが入っていたので、重機の下流から釣り始めたが、
まったく反応がない。
やはり工事の影響か?

上流に行けば、魚も出てくれるだろうと釣り上がるが、
まったく反応がない。

まったくのボウズ。一匹も釣れなかった。一回出ただけ。
一匹も釣れない釣行なんて、何年ぶり?
しかたなく竿の写真を撮って帰ってきた。
f0053342_18401461.jpg

林道には深い雪が残っていた。
ウェーディングシューズがズボズボと沈んで、足を取られる。
林道にこれだけの雪が残っているようでは、魚もまだ水の底か。

f0053342_1844989.jpg


ボウズの帰り道は疲れる。



f0053342_14272685.jpg

[PR]
by seiyoukebari | 2015-03-18 18:27 | 釣行記 | Trackback | Comments(4)


釣り人の手から逃れたイワナのつぶやき
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31