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『ゲートのある林道』 釣行報告
今回私たちが目指した谿につながるルートはA・Bの2つ。
Aルートは、Aゲートを超え谿の最上流に入るルート。
Bルートは、Bゲートを超え谿の下流に入るルート。
爆釣ポイントは、Aゲート付近のため、毎年Aルートから入っていたのですが
3年前の大雨で、林道途中が崩壊しここ3年は通行ができません。

ということで、今回の釣行は釣友3人で車2台に分乗し
バイク2台を積んでBゲート手前まで行き、
そこからはバイクでキャンプサイトと決めたAゲートを目指す事にしました。
我が家からBゲートまでは高速3時間と下道1時間。
BゲートからAゲート付近までは、未舗装の林道を1時間半の行程です。
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バイクは50ccのカブと80ccのスクーター。
スクーターには荷台が付いていないため、カブに二人乗り。
1泊のキャンプ道具を背負って、谷底を遙か彼方に見ながらの
1時間半悪路ツーリングは想像を絶する恐ろしさ。
コーナーをオーバーランする事は、死を意味し
カブの後部座席、鉄の荷台での大股開き悪路1.5時間は殆ど拷問。
それでも桃源郷を目指してひたすらハンドルを突っ張りました。
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目的のAゲート付近は夕まづめのポイントとして
途中で2ヶ所程竿を出しましたが、そこでもそこそこの釣果でした。
目的のAゲートに着いたのは3:30頃。

流石に、車で4時間、バイクで1時間半かけて来ただけのことはあり、
ここでは3人が入れ替わり立ち替わり、”投げては釣り、釣っては投げて”という様な感じで
2時間半程の間に、3人とも20匹ほどの元気なイワナを釣り上げました。
想像通りと言うか想像以上の釣果に気分をよくし、
ここでの楽しいキャンプの夜を過ごして
翌朝も同じ区間を釣る予定で、早々にシュラフに潜り込み爆眠。

そして次の朝、私たちの目の前に飛び込んで来た光景は

ゲートの向こう側に鎮座されるラ・ン・ク・ル・!

何!?
Aルートは開通してたって事か~!?
いつの間に、開通しとったんや?!


ワシ等が味わった、あのコーナーを曲がるたびに迫ってきた恐怖はなんなん?
鉄の荷台での1.5時間にわたる拷問はなんなん?

その上、帰路ではカブが最悪のパンク。
最後3キロほどは、カブを押しながらの帰還とあいなりました。

今回は何とか取り越し苦労のかいがあり、桃源郷にたどり着けた感じでしたが
カブに二人乗りで林道ツツーリングは危険すぎました。
おそらくこんな釣行は今回が最初で最後になると思います。

私たちにとってのパラダイスは、”遠幻郷”になってしまいました。

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ランクルの兄ちゃんによると
Aルートの林道は、つい先日開通したそうです。
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by seiyoukebari | 2007-07-30 22:28 | いろはにほへと | Trackback | Comments(24)

第102話--寝られない
Kazu   「どないしましょう~」

Sisyou 「週末釣りやと思うと、今から寝られへんなぁ~」

またまた、二人で呑気なことを言うとおるな。

Kazu   「やっぱり爆釣ですかね~」

Sisyou 「そらもー、爆釣ってなもんやないやろ~」

Kazu   「尺なんか釣れたらもう、心臓バクバク・手はブルブルでしょうね。
       手ぶれ防止機能付きのデジカメを新調しよう~っと!」

Sisyou 「それより、イワナだらけでイワナを踏んで転んで、カメラを水に
       落したらあかんから、防水機能付きのデジカメにした方がええんとちゃうか~!」

またまた、得意の「釣らぬイワナの釣果算用」か・・・・

Kazu  「林道崩壊から、かれこれ丸3年は釣り人が入ってない峪でしょう~」

Sisyou 「そうや!ワシも今回で4年越しの挑戦っちゅ事になるからなぁ。
       イワナが湧いとるんとちゃうか思うんや。」

何を言うてんの?
お前らが入ってない峪でも、他のもんが毎年、
入れ替わり立ち替わり来とるっちゅうーねん。

Kazu  「絶対、シッ・シャッ・尺とか居ますよね~」

Sisyou 「そらもう尺も尺。1.5尺とか、2.0尺とかが待っとるで~!」

2.0尺?そんなイワナ居るわけ無いやろ・・

Kazu  「2.0尺?!
       7xのティペットで大丈夫ですかねぇ?」

Sisyou 「7xでは話にならんやろ!
       ワシなんか、リーダーも付けずにラインに直接Flyを結んだろうかと思っとるのに。」

どこまで、本気やねん?!

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どこまでも、本気です!

今週末はキャンプ2泊の釣行予定。今から寝られません。
ひつじを1匹・2匹と数えながら寝ようとしても、
イワナが3匹・4匹になってしまいそうです。
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by seiyoukebari | 2007-07-25 21:59 | イワナのつぶやき | Trackback | Comments(28)

いよいよ見えない・・・
細く削った竹の貼り合わせが終わると、次は表面に残った接着剤を取る作業。

先端まで綺麗な6角にするには、巾1mmほどの面についた接着剤を
角を削らないようようにして丁寧に、接着材だけを落としていかないと行けません。

しかし・・・・いよいよ、どこが角だか面だか、見えません。

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こんなものを購入して、ヤスリを使ったり、サンドペーパーを使ったりして
接着剤を落としていますが、どうしても細いところは角が削れて丸くなります。

”あまりエッジの効いた竿は、塗装のひび割れの原因にもなる”とだれかが言ってました。
この方もかなり老眼が進んでいるようです。
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by seiyoukebari | 2007-07-21 12:36 | バンブーロッド | Trackback | Comments(14)

芹川の左岸と右岸
先日の3連休は、台風のおかげで楽しみにしていた釣行にも行けず、
家で悶々としておりましたが、大水で多くの被害も出ていますので、
釣りに行けないくらいは我慢しないといけませんね。
一日も早い回復と、復興をお祈りします。

台風・大雨で川が増水し決壊の恐れがあると、川沿いに住む住民は徹夜で、
堤防の見張りをすることになります。
その昔、この見張には決壊しそうな場所を早期に発見し対処するという役割のほかに、
実はもう一つ重要な役割があったそうです。
それは、対岸の者がこちら側の堤防を “切りに来ないか” を見張ることだったそうです。
昔は、大水が出たとき “対岸を堤を切る” という実に身勝手で有効な防災対策が
あったようです。最近でもあるのかな・・・?

今、『国宝・彦根城築城400年祭』が開かれている彦根には、市内を芹川という川が流れます。
芹川の右岸には彦根城があり、城下町が広がります。
昔から芹川の堤防は、お城を守るため、“右岸の堤防を左岸より高くしている” 
と言われています。これも実に身勝手で有効な防災対策。

先日その芹川で、市民にもっと芹川に関心の目を向けてもらおうと、
護岸の高さを手製の測量器ではかるイベントがありましたので見に行ってきました。
本当に右岸の堤防が左岸より高いのかを、手製の測量器で測量して
実証しようというイベントです。

測量の結果、場所によって右岸が低かったり高かったり。
護岸改修を繰り返すうちに、どっちもどっちになったのでしょう。
まあ、そんなことはどうでもいいのです。
一人でも多くの人が、川に目を向けてくれれば。
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この川の上流は伏流水が豊富で、実に綺麗で透きとおった水が流れています。
私も年に何回かはこの川へイワナやアマゴを釣りに出かけているのですが、
ここにもダム建設の計画があります。

昔から何回となく氾濫を繰り返して来た川ということで
ダムの建設が待ち望まれているとか。
ただ、建設計画の前提とされている調査資料の数字が、
どうも実態と乖離しているのではないかという指摘もあるようです。

一人でも多くの人の目を、川に向けるという意味では、
なかなか良いイベントだと思ったのですが、
おじさん・おばさんばっかで、子供の姿がなかったのは残念でした。
こういうイベントには子供たちにこそ、参加してもらいたいものです。

もうひとつ、イベントの案内にはひこにゃんが来るように
書いてあったのですが、姿を見せず残念でした。
まあ、そんなことはどうでもいいのですが。。。。。
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by seiyoukebari | 2007-07-18 22:03 | いろはにほへと | Trackback | Comments(12)

下らない竿
その昔、京に都のあったころは、
京に向かうことを“上る”、
江戸をはじめ地方に向かうことを
“下る”と言ったそうです。

当然都である京には、さまざまな文化・産業が栄え、
色んな物が京から地方へと下っていきました。

京の老舗は京ブランドを守るため、社内の厳しい品質管理に
合格したものだけを地方に出荷しました。
一方、京ブランドとしては売れないものの、普段使うには支障のないものは、
お客様にその旨を伝え、店頭でアウトレットとして販売したそうです。

品質管理に合格したものが無事、地方に下り
そうでないものは“下らない”。

謙譲語として使う「下らないものですが・・・・」の
“下らない” はここから来たそうです。

てなてな事を通勤途中の車のラジオが言っていました。

私の竿も、「下らない竿」ではありますが、一応魚は釣れてす。
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by seiyoukebari | 2007-07-14 21:45 | バンブーロッド | Trackback | Comments(12)

第101話--『ゲートのある林道』 釣行計画
Kaz   「Sisyou!臭~いっ!」

Sisyou 「我慢せぃ!それくらい!」

Kazu  「なんで通勤用のVAMOSに50ccのカブと80ccのスクーター積んで、
      1週間会社に行かなあかんの!臭~いっ!」

Sisyou 「我慢せぃ!これも今度の連休に、ゲートのある林道に行くためやないか。」

Kazu  「そやけど、なんで1週間も前から・・・・。
       こんな臭~いっ車で通勤したら、途中でラリッてしまいますよ~!
       要さん達みたいに、自転車にした方がええんちゃう?」
       
Sisyou 「我慢せぃっちゅうーに!
       夜中にバイクの積み込みなんかやってたら、どろぼうに間違えられるやろ?
       そやから、会社が休みの日曜の昼間にやっておくんやないか!」

Kazu   「昼間でも十分近所の人に怪しまれてますけど・・・・」

またまた、『ゲートのある林道』?懲りんやっちゃなー。
それも今度はVAMOSにバイク2台積んで・・・・?
どうせ、林道崩壊ガス欠で釣り場まで行けへんのとちゃうの??

それより、台風が来てるよ、台風。知ってんの?
やめといた方がええんとちゃう?

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またまた『ゲートのある林道』釣行計画です。
今年は車2台に分乗して、3人での釣行です。
VAMOS班は[釣り人1名+バイク2台]、
Forester班は、[釣り人2名+キャンプ道具一式]で挑戦です。

台風?来たらKazuさんにはもう1週間、バイク2台を積んで
通勤してもらいます。
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by seiyoukebari | 2007-07-11 21:50 | イワナのつぶやき | Trackback | Comments(12)

第100話--「イワナのつぶやき」100話達成!記念プレゼント企画 当選者発表

みなさん、
いつもいつもこのワシのくだらないつぶやきに
付き合うてくれて、ほんまにおおきに。
おかげさんで、今回の話で100話を迎えることができました。
これも一重に、みなさんからの楽しいコメントのおかげと思っとります。

ほんまのとこは、もうちょっと山のことや川のことなんかを、
川の中に棲むイワナの目から見た視線で、伝えたいとこなんやが、
なんせ、ホレ、あの二人がワシらを釣りに来ては、
あること、ないこと、くだらんことを大きな声でしゃべりながら釣りをするもんやから、
ついついお笑い系に行ってしまい、反省しとります。

これからも、流れの中から見た山・川・釣り人の様子を
面白おかしくつぶやいて行こうと思ってますので
どうぞよろしくお願いします。

ほんでもって、100話達成記念プレゼントの抽選に移らせて頂きます。
抽選をしてくれるのは、福を呼ぶ招き猫にゆかりの「ひこにゃん」で~す。
ひこにゃんが短い足で、当選された方のカードを掻き出してくれました。

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厳正なる抽選の結果、見事当選されたのは・・・・・・
  なまぐさイワナ賞
    釣りキチkom☆//(改)の kom2002さん。           

  Si賞   
    渓流の近くで一泊の gonza_66さん。           

  Kazu賞
     気ままにキャスト の flymagicさん。
     すいの風景の suisui2007さん。

以上のみなさんです。おめでとうございま~す。

抽選に漏れた方、申し訳ありません。
terryさんの『500回目エントリー記念プレゼント企画』で
豪華賞品をゲットしてください。


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多数ご応募ありがとうございました。
ご当選の方は、このエントリーに鍵コメで賞品の発送先をコメントください。
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by seiyoukebari | 2007-07-08 10:01 | イワナのつぶやき | Trackback | Comments(31)

「イワナのつぶやき」100話達成記念 プレゼント企画
「イワナのつぶやき」もくだらない話を書き続けているうちに、
次作で100話を迎えることになりました。
自分でもよくもまぁこんなくだらない話が
100話も書けたものだと恥ずかしいやら情けないやら。

そこで100話達成記念といたしまして、
日頃ご愛読頂いておりますみなさまへ、
ささやかなプレゼントを企画しました。

○賞品
   なまぐさイワナ賞
     フィッシュクラフト 1名様
     「イワナのつぶやき」にいつも“Kazu”として登場してくれている
     フィッシュクラフトさん制作のフィシュクラフトです。
     私Sisyouが額装してお届けします。
 
   Si賞   
     名刺入れ + 勾玉  1名様
     私Sisyou制作のハンドメイドのプライベート名刺入れに
     勾玉を付させてもらいます。

   Kazu賞
     フィッシュクラフト缶バッチ 2名様
     巷で好評のフィッシュクラフト缶バッチ。
     これを付けてFlyを投げると、大きな魚がガボッとでるという
     FFM必須アイテム。
     これもフィッシュクラフトさん特製です。
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○応募方法
   このエントリーにコメントを頂くことで、応募とさせて頂きます。
   当Blogの感想を一言添えて頂ければ幸いです。

○応募〆切
   2007年7月7日(土曜日)  

○抽選方法
   応募いただいた方の中から、厳正なる抽選をさせて頂きます。

○発表
   イワナのつぶやき 『第100話--当選者発表』にて発表させていただきます。
   2007年7月8日(日曜日)エントリー予定です。

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フィッシュクラフトさん 
 いつも「イワナのつぶやき」に楽しい実話ネタを提供いただきありがとうございます。
 また今回のプレゼント企画に際しましては、賞品の提供を快くお引き受け頂き
 心より感謝します。
 これからも楽しい天然ネタを、どんどんご提供くださいますようお願いします。
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by seiyoukebari | 2007-07-07 23:59 | いろはにほへと | Trackback | Comments(50)

Self portrait vol.2
カンナの刃を#6000の砥石で研ぐ。

鏡面に磨き上げた刃をカンナにセットして、さあ、仕上げ削りにとりかかろう。

焼き入れを終えた竹をプレーニングフォームに乗せ、慎重にカンナを滑らせる。

1回-2回。竹の面を代えて、また1回-2回。
1本の竿を作るのに、この作業を何回繰り返しているのだろう・・・

額の汗が、首筋をつたい顎からプレーニングフォームに落ちた。

1回-2回。竹の面を変えて、また1回-2回。
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そうだ、今日も真っ直ぐに削れなかった思い出に、セルフポートレートを撮っておこう。

Lt_cahilさんakalさんから出された今回のSelf portrait vol.2の課題は“ローアングル”

デジカメを安定しない床に置いて、しゃがみこんでファインダーを覗く
セルフタイマーをセットしたら、自分との打ち合わせどうりライトの前に立つ!

これって嫁に見られたら、かなり怪しい行動だと思われる・・・けれど、勇気を出して撮ってみよう!

もちろんモノクロームでね。そして、ローアングルで。

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な~んて、Lt_cahilさんとakalさんのエントリーを
パロってみましたがお二人のようには決まりません。
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by seiyoukebari | 2007-07-04 20:16 | いろはにほへと | Trackback(1) | Comments(14)


釣り人の手から逃れたイワナのつぶやき
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