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エンドレスとちゃうんか?
折れた竿の修理や
Tipの作り直しといった作業は
なかなかやる気になりません。

それが普段自分が使っている竿なら尚更の事、
Tipを1本作り直すくらいなら、
新しい竿を作ってしまおうという気になります。

それでも今回、なんとかTipだけ2本作りました。
でもやっぱり自分用の作り直しでは気合いが入らず
失敗ばっかり。

接着作業の途中で、
バインダーのエンドレスコードとバイイド用の紐がからまり
エンドレスコードが切れてしまい、The END。
思わず、 ”エンドレスとちゃうんかぁ!” っと。

後から思えば、
エンドレスコードを取り替えてやり直せば良かったのでしょうが
焦ってしまい、手でバインドしたらこの通り(泣)
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出来上がったTipの色はButtとかなり違います。
同じモノを同じように作れるのがプロなんでしょうね。
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by seiyoukebari | 2011-05-27 11:36 | バンブーロッド | Trackback

槇の木
こんな板をながめていると、ランディングネットが作りたくなってくる。
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材は『槇』
何も手を加えていない建材なのにピカピカの光沢で触るとツルツル。
光の具合によって波のように変化する杢。
少し甘ったるいような、なんとも良い匂い。
水を垂らしても樹脂分が多いのか、水玉状にはじいてしまう。
浴槽・浴室の材として「一番は槇、二番は檜」と言われるのも納得。

実はこの槇の材は我が家の浴室のリフォームで出た端材。
築30年近い我が家のお風呂は、タイルが割れ脱衣場の床がギシギシ言って
水回りがかなり傷んで来ていたので、先日リフォームをした。

工務店の方とどんなお風呂にするか相談をしていて
私の方は、ユニットバスにするしか選択肢は無いものと思っていたところ

「ハーフユニットというのにして、上は板をはっちゃろほん。
 槇の板はええでぇ~」

と勧められ、下半分のユニットバスに上半分を槇の板にしてもらう事にした。
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狭い風呂だが、槇の綺麗な杢と甘い匂いに囲まれて
浴槽に浸かっているとほっこりする。

槇の木の思い出・・・・・
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by seiyoukebari | 2011-05-25 12:30 | いろはにほへと | Trackback

水と渓魚の三人展(モンベル名古屋店) 終了しました。
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水と渓魚の三人展(モンベル名古屋店) は
沢山の方に見に来て頂き、無事終了しまた。

ありがとうございました。

次は青森店(5/28-6/12)です。
terryさんと私の次ぎの出番は、奈良店(7/16-8/7)です。
こちらもよろしく。
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by seiyoukebari | 2011-05-23 10:00 | ハンドクラフト | Trackback

『川と湖の回遊魚 ビワマスの 謎を探る』
『川と湖の回遊魚 ビワマスの 謎を探る』(藤岡康弘著)という本を読んだ。
湖国・近江に住む鱒族ファンとしては、実に興味深い内容だった。

魚や琵琶湖・環境に対する知識の深浅により、
この本のとらえ方は当然違うと思うが
釣りを通して魚に遊んでもらってきた一人として
知らなかった事や解っていない事の多さに驚いた。

・ビワマスの系統関係
  ニジマス・アマゴ(サツキマス)・ヤマメ(サクラマス)・ビワマスの先祖(祖先種)は同じで
  祖先種からまずニジマスが分化し、次ぎにビワマスが分化した。
  その後で、アマゴ・ヤマメが分化したという事で、ビワマスはアマゴが分化したのもでも
  アマゴが琵琶湖で固有に進化したものでも無いらしい。

・琵琶湖流入河川には本来アマゴは棲息していなかった
  アマゴとビワマスの容姿は良く似ているため、昔から県内河川の上流域にもアマゴが
  棲息していたと思われていた。
  しかし、琵琶湖流入河川では本来アマゴは棲息しておらず、アマゴと思われていたのは
  全てビワマスだったらしい。
  現在県内上流で棲息しているのは、(ほとんどが)ビワマスではなくアマゴで
  これらは他県(岐阜県)のアマゴを放流した結果とのこと。

  琵琶湖は瀬田川・淀川と通して大阪湾とつながっている。
  淀川水系の木津川や桂川では昔サツキマスが遡上して来ていたのに
  なぜ琵琶湖にはやってこなかったと言ったことについての記述も興味深い。

・ビワマスの河川残留
  ビワマスはアマゴやヤマメに比べ、河川残留型となる割合が非常に少なく、
  ほとんどが琵琶湖に下る。
  よってビワマスの成魚が河川上流にいることはまずなく、
  つまり渓流釣りの対象魚とはならない(残念)。
  ただ、本来ビワマスの遡上は産卵期の9月から11月だが、
  一部のビワマスは春に雨の後に遡上し、
  産卵期まで中流域の淵などで過ごすらしい (こいつは釣れるかも)。

他にもいろいろ興味深い話がいっぱいだった。    
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by seiyoukebari | 2011-05-16 12:18 | いろはにほへと | Trackback | Comments(4)

One & 2/3
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この竿は、初釣行で増水した川を渡る時に沈して折ってしまった。
フェルールの下で真っ二つに折れた竿は、
フライと共にTipが増水した流に飲み込まれてしまった。

それ以来放置していたが、色々な試みをした竿だったので
Tipを作り直す事にした。

近所に生えていた丸節竹を使って
あえて節ずらしをせず、エナメル面も剥がさず、
カシューを拭き塗りし、ラッピングは紺の木綿糸を使い
グリップは集積コルクに籐巻をして
素朴な竹の質感を持った竿を作ろうとした。

で、折れた箇所はやっぱりと言うか節のところ。
節ずらしをしておけば、折れる事は無かったかもしれない。

フェルールの下で折れたため、Tipを少し長く作りなおし、
レングスは元の竿の通り、7ftになるようにした。

出来上がった竿は、One & Half ならぬ One & 2/3。
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by seiyoukebari | 2011-05-09 15:38 | バンブーロッド | Trackback | Comments(4)

水と渓魚の三人展(モンベル名古屋店) 始まりました。
水と渓魚の三人展(モンベル名古屋店)が、4月30日から始まりました。
会期は5月22日までです。

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by seiyoukebari | 2011-05-01 10:18 | ハンドクラフト | Trackback | Comments(4)


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