盛夏のアマゴ釣り
アマゴ釣りには厳しい時期。
それでもアマゴ狙いで、大きなアマゴが期待できる渓に行ってきた。

春に行った下流の区間は、ダム工事のための道路工事で通行止めになっていた。
春に綺麗アマゴが釣れた流れが、ダムの底に沈まないか心配だ。

以前から上流域も気になっていたので、今回はゲートのある車止めまで行き
まずはそこから最上流に入る事にした。

反応はポツポツ、それもチビばかり。
少し釣り上がったところで、上手で釣っていた友人にヒット。
ロッドが大きく曲がるのが岩越しに見えた。

ネットインしたアマゴは26-7cmはあるカッコいいアマゴ。
幅広で肉厚なボディに大きな尾びれ。朱点も綺麗で見とれてしまう。
他人の釣った魚の写真なんて悔しくて普段は撮らないが、
このアマゴの写真だけは横撮りしてしまった。

その後は反応もイマイチ。
一旦渓を出て、車止めより下の区間を釣ることにした。

ここまでチビイワナとチビアマゴしか釣れず、自分の釣った魚の写真も撮れていない私は
友人の上から目線のアドバイスに焦りが募るばかり。
なんとか集中力を保ちなが釣り上がる。

少し深みがあり、川底の岩に変化のある流れにフライを投じると
下流からフライを目がけてアマゴが岩陰から出てきた。
一旦警戒しながらフライを通り過ぎたそのアマゴは、クルリとUターンし
今度は上流から下流に向かった私のフライを追いかけてきて、パクリ!

フッキングした時はそれ程大きいとは思わなかったが、
ランディングしてみると、友人の釣ったカッコいいアマゴより一回り大きいりっぱなアマゴだった。
しかし、ネットに収まったアマゴを囲んで二人ワイワイ盛り上がって眺めている隙に
そのアマゴは暴れだしネットを飛び出し、ティペットをちぎって流れに帰って行った。
残念。今まで釣ったアマゴの中でもBest3には入る奴だったのに、写真に残すことができなかった。
友人曰く「なかなか大きいウグイやったなぁ…」

その後も反応はポツポツ。

f0053342_13330236.jpg

一日遡行しても堰堤を高巻きする必要もなく、広くてなだらかな流れが続く綺麗な流れ。
それ程多くの魚には出会えなかったが、時たま大きなアマゴが飛び出すスリリングな渓。
来シーズンも楽しみだ。

f0053342_14272685.jpg

[PR]
# by seiyoukebari | 2017-08-29 13:47 | 釣行記 | Trackback | Comments(0)

ビワトロ

ビワトロに行ってきた。

ビワトロはお誘いを受けたその瞬間から、
口がビワマスのトロの刺身の口になってしまうので
なんとしても出漁して釣り上げ、
脂ののったビワマスのトロを、口にしないと終われない。

この日ビワトロに行った4人にとって
「ビワトロ」は
「ビワマスのトローリング」と言うより
「ビワマスのトロのお刺身」という意味合いが強い。
f0053342_10471673.jpg

朝6時に長浜港を出港。
30分ほど船を走らせ本日最初のポイント到着。

f0053342_10473106.jpg

早々にアタリがあり、上げてみるとチビビワ。
30cm以下だったので泣く泣くリリース。
その後も釣れるのは、良い型のウ様にリリースサイズばかり。
いい引きをする魚も掛かったが、船の近くでばれた。
ビワマスは口が柔らかく、バラス確率が結構高い。
この日は、ウ様3割:リリースサイズ3割:バラシ2割:キープ2割っと言ったところか。




なかなか状況は良くならないので、ポイントを移動。
30分ほどで船を走らせ次のポイントへ。




こちらもポツポツ。
この日のメンバーーは4人なので、最低でも4匹は釣り上げないと、
ビワトロを口にできない人がでてしまうので、船長にもかなりのプレッシャーがかかる。

f0053342_10475947.jpg
先日の台風の影響で、ここ数日は厳しい状況が続いているらしい。
それでも船長の判断で、魚探を睨みつつ棚を変え、ルアーを変えで、
なんとか6匹をキープすることができた。
f0053342_11021993.jpg
家に帰り、早速持ち帰った2匹をさばいて、
冷蔵庫で一日寝かし、明日はビワトロのお刺身。

これでやっと、ビワトロの刺身の口が落ち着く。



f0053342_14272685.jpg

[PR]
# by seiyoukebari | 2017-08-21 11:10 | 釣行記 | Trackback | Comments(0)

釣行記・・・・のはずが観光記
ゆっくりゆっくり台風が歩き去り、
上流域はそろそろ増水した水が引きはじめて
良い感のじになっていることを期待して、北陸へ。

下流、中流はまだ濁りが入り、水の勢いも強くて釣りは出来そうになかったが、
上流はささ濁りで、なんとか竿がだせるかなぁ・・・・・と
車を降りて川の様子を見ようとドアを開けた途端、
大量のアブが車にに入りこみ、あえなく退散。

この時期、北陸はオロロが大量発生することは知っていたが、
今回ほどの大群に襲われたのは初めてで、それこそ車から手も足も出せなかった。

と言うことで、越前観光を満喫してきた。

まずは、恐竜博物館。
とりわけ恐竜に興味があった訳ではないが、
毎年何回も世界三大恐竜博物館の前を素通りしているので、
恐竜にご挨拶してきた。
まだ9時過ぎだというのに、館内は子供連れのご家族でごった返していた。
恐竜にあまり興味のない、中年夫婦にはちょっと場違いな感じ。



次は、中年夫婦が以前から行ってみたかった、平泉寺白山神社。
車が参道に入った瞬間、空気が変わった。
両脇に杉の大木が茂り、石畳を苔が覆う。

社殿に向かう階段の先には、大きな鳥居。
f0053342_10473656.jpg

鳥居をくぐると、本社まで緩い石の階段がつづき、苔に覆われた庭が広がっている。
緑と蝉の声に包まれ、中年夫婦には猛暑で失っていた生気が蘇る。
f0053342_10492828.jpg

この後、地元の親戚の方に教えたもらったお勧めのお蕎麦屋さんいに行き、
久々に、本当に辛いおろし蕎麦を堪能した。

午後からは、眼鏡博物館・越前刃物ナイフレッジ・越前漆器うるしの里会館・越前和紙の里と
越前の匠の技を見学。

そして大瀧神社へ。
ここは、複雑な曲線の檜皮葺の屋根をもつ社殿と、社殿に施された彫り物で名高い。
特に正面左右にある龍の彫り物は、龍が持つ玉が手の中で回るように彫られている。
木工好きのおっさんには、化石の竜より木彫りの龍の方が興味深かった。
f0053342_11153983.jpg

f0053342_11172716.jpg
この辺りは昔から雪が深く、冬場に家の中でできる仕事として、
こういった職人による匠の技が磨かれてきたそうだ。
北陸、面白い。


[PR]
# by seiyoukebari | 2017-08-11 11:33 | 釣行記 | Trackback | Comments(0)

グリップのシェイクアップとリールシート金具の付け替え・・・そしてフェザーウェイト
グリップのシェイクアップとリールシート金具の付け替えを友達に頼まれた。
金具はRing & Ring を黒ロッドの染めの Cap & Ring に変更。

グリップの形状や太さ、リールシート金具タイプは、
使っていて違和感があると、いいアクションのロッドでも
使う機会が減っていく。

ニッケルシルバーを削り出し Cap と Ring を作って黒く染めて付け替えた。
黒染めの Cap & Ring に変えたロッド、釣行回数が増えるといいのだが。
f0053342_14342688.jpg
長年酷使して使い続けてきたフェザーウェイトだが、
いよいよガタガタになって、新しいものを探していた。
と言っても新しいリールではなく、やっぱり「フェザーウェイト」。
そうしたところ、グリップのシェイクアップとリールシート金具の付け替えの対価として
友人が「フェザーウェイト」とのバーターを申し出てくれた。

願ったり叶ったり。
f0053342_14344014.jpg




f0053342_12551232.jpg

[PR]
# by seiyoukebari | 2017-08-03 14:49 | バンブーロッド | Trackback | Comments(4)

釣行記
6時前に家を出て、地元の渓へ行ってきた。

暗いスギ林の中の林道を上流へ向かう。
今にも雨が降りそうな空に、今にもヒルが落ちてきそうな湿気。
f0053342_17253109.jpg
途中、林道から川を見るとけっこう良い型のアマゴが定位しているのが見えた。
少し林道を戻り、下流から川に降り、音を立てずにキャスティング出来るところに出ると、
アマゴは既に岩陰に隠れてしまっていた。
気配を消して歩み寄ったのに。
野生の動物は人間が進化の過程で手放した感覚を持っている様に思う。
音・光・振動・匂い、そんな人が感じられる感覚でない感覚を。

林道から見えたアマゴは釣れなかったが、その少し上の落ち込みで、可愛いアマゴが釣れた。
f0053342_17281639.jpg
一旦渓を上がり、目的の上流を目指す。

この渓は渓相が本当に綺麗だ。
苔むした大小の岩の間を澄んだ水が流れる。
まるで日本庭園を見ている様・・・・ではなく、
日本庭園のお手本になりそうな景色が続く。
f0053342_17285133.jpg
上流では大きくはないが、綺麗なイワナが何匹か釣れた。
f0053342_17291806.jpg
最上流の魚留の滝まで釣りあがり、昼過ぎには脱渓。
f0053342_17304412.jpg
帰り道、林道わきにはキノコが顔を出し、
小さな毬栗が林道に落ちていてた。
f0053342_17293957.jpg
家に帰りシャワーを浴びていると、
足元にヒル。

f0053342_14272685.jpg

[PR]
# by seiyoukebari | 2017-08-01 17:38 | 釣行記 | Trackback | Comments(0)

梅雨明け、夏のアマゴ釣り
梅雨が開けたと言うのに、うっとおしい日が続く。
毎日、夏の日差しが照り付けたかと思うと一転夕立。

久々の釣行も怪しい天気。
林道に入る前に立ち寄ったコンビニで昼食のおにぎりを買っている間にも
雨が降ってきた。

夏はイワナが似合う。

でも、今日は盛夏にアマゴが釣れる川の偵察。
あくまでもターゲットはアマゴ。
と言うのが同行した釣友からのミッション。

高原を流れる渓は増水気味、だが釣りには良さげな水量・水色。
入渓してすぐに私の方に綺麗なアマゴが釣れた。

今日は爆釣かと思ったが、水量がおおく、
普段なら絶好のポイントは流れが強すぎて
なかなか渓魚が飛び出さない。

それでも、ポツポツと綺麗なアマゴが私の方に釣れる。
アマゴ釣りのミッションを課した友人には、なぜかイワナしか釣れない。

f0053342_07413023.jpg
この渓は川底が白く、流れの中を泳ぐ渓魚がよく見える。
見えてる渓魚に熱くなり、そして何時ものように走りまくられる。

私がアマゴを釣り、釣友がイワナを釣る。
そんな釣りが続いて、最後に釣りともが大きなイワナを釣った。




f0053342_14272685.jpg

[PR]
# by seiyoukebari | 2017-07-30 07:46 | 釣行記 | Trackback | Comments(0)

祇園祭 後祭巡行
祇園祭の後祭巡行を見に行ってきた。
9時30分に烏丸御池から始まる巡行に合わせて
7時30分ごろには家を出て電車で京都へ。

祇園祭は高校生のころ学校が終わってから宵山を見に行ったことがあるが、
巡行をみるのは初めて。

後祭巡行は、前祭巡行より山鉾の数が半分ほどだが、
その分観光客も少なく(といってもかなりの人出)、
まじかで山鉾の巡行がみれた。
動く美術館と言われる山鉾の装飾は、どれも見事の一言。

f0053342_19125544.jpg

御池通りで山鉾巡行の出発を見送った後、
寺町通りで花傘巡行をみた。
花街のきれいどころに、心地いい祇園ばやし、可愛い稚児行列・・・・
f0053342_19124669.jpg
Youだらけの錦通りを抜け、四条烏丸にでたら、
御池を出発した山鉾がちょうど四条烏丸に到着していた。



f0053342_1254265.jpg

[PR]
# by seiyoukebari | 2017-07-24 20:31 | いろはにほへと | Trackback | Comments(0)

バンブーロッド用 オーブン完成&試運転
製作をしていたバンブーロッド用のオーブンがなんとか完成。

f0053342_10591864.jpg
さっそく試運転をしてみた。
f0053342_11014788.jpg
オーブン内の温度28.5℃でヒートガンのスイッチオン。
約12分で180℃まで上がったので問題なし。
冬場でも20分のプレヒートで作業できそうだ。


f0053342_15261380.jpg

[PR]
# by seiyoukebari | 2017-07-23 11:08 | バンブーロッド | Trackback | Comments(0)

バンブーロッド用 オーブンの製作
バンブーロッドの製作をしている友人から
私の使っているタイプのオーブンでいいので、作ってくれないかと、
依頼を受けたので作ることにした。
f0053342_16331250.jpg
私の使っているオーブンは、ヒートガンを使った縦型で、
直径12cmの煙突に、熱風を吹き込むパイプと、
竹をセットするパイプをセットし、
断熱材で覆った構造になっている。

簡単な構造だが、作るとなるとそれなりに難しいところもある。

一番手間がかかるのが、鉄パイプを煙突に固定する方法。
ボルトで固定するのだが、直径5cm長さ150cmの鉄パイプの中ほどに
ボルトを通す穴を空け、内側からボルトを通し出すのには、ちょっと苦労する。

このパイプには竹をセットするので、その中に温度計をセットする必要もある。
そのため、このボルトに温度計のセンサーが通る穴を予め空けておき、
パイプの保持とセンサー挿入穴を兼用させている。
このボルトに穴を空けるのがまた一苦労。
私の旋盤では一本のボルトに穴を空けるだけで、数十分かかる。
f0053342_16334128.jpg
暑いので作業は朝の内だけ。
今日はここまで。


f0053342_1433471.jpg

[PR]
# by seiyoukebari | 2017-07-21 16:44 | バンブーロッド | Trackback | Comments(0)

緊張感に包まれた釣行
今回も目的の支流の入り口には車が止まっていた。
仕方なく今回も本流の上流へ行くことにした。
ここの駐車場にも1台の車が止まっていたが、登山客のものらしい。

雨の後の好活性を期待していた渓は渇水ぎみで、反応はいま一つ。
登山客のものと思われた車は、釣り人だったのかもしれない。

それでも、いつ大物が出てきてもおかしく無い怪しいポイントが続き
緊張感ある釣りが楽しめた。
f0053342_17360700.jpg
釣行の中盤、別の意味で私たちは緊張感に襲われた。

私はそれほど広くない川の真ん中を釣り上がり、
友人は上流に向かって左の岸際を狙っていた。

左岸は護岸がしてあって、大きなコンクリートのブロックが林道まで
高く積み上げられている。

そのブロックの上の方で、ゴロゴロっと大きな音がし、木の枝や葉っぱが落ちてきた。

私は一瞬落石と思ったのだが、友人は「ウォーーー!」と大きな声を出しながら
岸際から一目散に離れた。

「クマ、熊が落ちてきよった!!
 熊が落ちてきそうになって、必死で斜面を這い上がって行きよった!!」
それを聞いて、私は熊よけのために胸にぶらさげていたホイッスルを必死に吹いた。
が、鳴らない。
気が付いたらフックリリーサーを咥えていた。

私が落石かと思ったのは、落熊だったのだ。
その熊は、友人がキャスティングしていた頭上で、
護岸のブロックに足を滑らせ途中までずり落ち、
必死にもがいて林道に這い上がっていったのだ。

もしあの熊があと一歩いや半歩でも脚を滑らせていたら、
熊は友人に降りかかっていたかもしれない。

熊が降ってくるなんて考えられないが、自然相手の渓流釣りでは
本当になにが起こるかわからない。

もう一つ、この日は貴重な体験をした。
と言うか今までに見たことのない、とんでもない大物を見た。
それは「ナメクジ」。15cmほどの巨大なナメクジ。
尺イワナや尺ヤマメはたまに目にすることはあるが
半尺ナメクジは始めてである。
これってホンマにナメクジ?
f0053342_17335375.jpg

f0053342_14272685.jpg

[PR]
# by seiyoukebari | 2017-07-14 17:44 | 釣行記 | Trackback | Comments(2)


釣り人の手から逃れたイワナのつぶやき
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリ
最新のコメント
terryさん、アマゴよ..
by 西洋毛鉤 at 08:42
良いヤマメですね。 近..
by tokyo_terry at 00:28
terryさん、こっちは..
by 西洋毛鉤 at 20:13
sisyou、こんにちは..
by tokyo_terry at 16:36
店主さん、あれは欠けてん..
by 西洋毛鉤 at 07:28
keiちゃん、ご無沙汰..
by 西洋毛鉤 at 07:26
あのフレームの欠けがsi..
by 店主 at 23:36
moriさん、お久しぶり..
by keiちゃん at 17:08
toto4543さん、..
by にh西洋毛鉤 at 08:30
はじめまして。 ヤマナ..
by toto4543 at 22:27
記事ランキング
ブログジャンル