第3話--自慰的発眼卵放流

来きよった・・来きよった・・・・
このまえとおんなじ、今日も3人やな。

今日はいつもの竿も持っとるぞ。
みんな気付けや!!
特にあのKazuの方に掛かると、あごがくだけるさかい。
ワシの下アゴが曲がってるのはあいつのせいやからな。

まだ寒いから、ワシら食欲ないのになあ。
ううん??
竿は持っとおるけど、今日は釣りとちゃうんか?

はは~ん、WVBを回収に来よったんか。
来年もまた、やる気やな。
自慰的発眼卵放流を。

そやけどやるんやったら、もうちょっとちゃんとやったって欲しいなあ。
去年はそこそこうまいことチビが孵ったけど
今年なんぞは、WVBが砂に埋まって、半分ほど死んだやないか!!
いくら自慰的いうても、もうちょっとなあ・・・

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# by seiyoukebari | 2006-01-28 16:22 | イワナのつぶやき | Trackback | Comments(0)

第2話--WVBとかいう箱

そういや、このまえあいつら12月の寒い日に来とったな。
Nishida-sanとかいうのを連れて。

いつもの竿は持たんと、代わりにWVBとかいう箱をもって。
あれでワシらの子供を増やしてくれるらしいが、
あいつらもなかなかええとこあるな。

せやけど、去年あの箱で孵ったチビが言うとったが
あいつらは、ただワシらの仲間を増やして
3年後に1匹でもぎょうさん、釣れたらええと思とるらしいで。
不埒な輩や。

あいつらには今はやりの
“KANKYOU-HOGO”とか
“SIZEN WO MAMORO~”とか
全然関係ないんかい!

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# by seiyoukebari | 2006-01-28 16:21 | イワナのつぶやき | Trackback | Comments(0)

第1話--ちょっと温とうなってきたなあ

ちょっと温とうなってきたなあ。
外の雪のようすでも見てくるか。

>チャポンッ<

だいぶ、解けて来たな。

そろそろ、またあの二人が来よるで。
騒がしいなるな~。

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# by seiyoukebari | 2006-01-28 16:20 | イワナのつぶやき | Trackback | Comments(0)

竹から竿へ・・・【竿袋を発注】
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竹から竿へ・・・【竿袋を発注】

製作工程を紹介していた竿ですが、
アマゴの方は師匠にクリスマスプレゼント。
残ったのは、イワナの方。

この竿のイメージにあった竿袋を発注していたところやっと出来上がりました。
渋い!!なんか、バンブーロッドという軽々しいものではなく
魚との戦に使う武器が収められていそう。(ちょっと大げさか??)

発注先は、いつものように我が家の奥様。
近所の手芸店で布地を買い(これは私が選定)
竿のイメージをコンコンと伝えて、作っていただきました。

それにしても、布地って高いです。
この袋の布地は、概ね竿4本分の袋が作れる大きさで
なんと3500円。
竿の材料となる竹(トンキンケーン)でも、安いものならこれくらいです。
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# by seiyoukebari | 2006-01-28 15:20 | バンブーロッド | Trackback | Comments(0)

竹から竿へ・・・【やっと完成 その2】
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竹から竿へ・・・【やっと完成 その2】

バンブーロッドの製作工程をBlogで紹介しながら作ってきた竿もこれで一応完成です。
一応というのは、ラッピングに失敗したところがあり、やり直そうかと思っているからです。
それからもう一つ大事な作業、実釣がまだですから。釣れないことにはただの棒、釣れてこそ魔法の杖です。

竿つくりをされている方からすれば、こんな恥ずかしい竿をよくもBlogで紹介するな~っといった所でしょう。
でも竿つくりの経験の無い方には多少興味を持っていただけたのではないかと思っています。
少しでも工程を知っていただければ、道具への愛着もわき、長く付き合うきっかけになるかと思います。

完成したこちらの竿は、春爛漫、アマゴ釣りのイメージです。写真は こちら。
と言っても、テーパーはもう一本と同じです。
要するに見かけを変えただけという事です。
リールシートに桜を使い、スレッドは若葉の緑色とアマゴの朱点の朱色を使いアマゴをイメージ・・・
そのまんまやないか~!と突っ込まれそうなほど、そのまんまです。

サンデービルダーにとってはテーパーよりこの見かけが大事なのです。
竿を振ったところでテーパーの違いは解らないし、
1時間も釣っていれば、テーパーからくる違和感は解消され
釣りに夢中になっているのが、私の釣りですから。。。

それよりも綺麗な塗装に輝くラッピング はたまた
渋~いオイルフィニッシュや木綿糸の素朴なラッピング。
いろいろとやって見たいことが尽きません。

機会がありましたら、Blogでお知り合いになった方々との、
釣りバトルの景品に提供させていただきますのでお楽しみに~!

・・・こんな竿いらん??
・・・誰、そんなこと言ってるの!!
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# by seiyoukebari | 2006-01-28 15:14 | バンブーロッド | Trackback | Comments(0)

竹から竿へ・・・【やっと完成 その1】

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竹から竿へ・・・【やっと完成 その1】

10月の初めから作り始めた2本の竿のうち、1本がやっと完成しました。
盛夏の源流域でのイワナ釣りをイメージして作った竿です。
写真は こちら。

今回はラッピングのスレッドに木綿糸を使ってみました。

バンブーロッドのラッピングでは、
白もしくはゴールドや薄い色のシルクのスレッドでガイドをと止め
エポキシ系のコーティング材を塗ることで、
糸が透明にすけ、糸の下になったガイドのフットまで綺麗に見せる
シースルーに人気があります。
コーティング材で仕上ると、表面はガラス質のピカピカに仕上ることができます。

でも今回はあえて、木綿糸にニスでコーティングをして
素朴な感じで、源流のイワナ釣りをイメージ。

ワイディングチェックは真鍮。こちらも時間が経てば渋い色合いになる予定。
それにしてもグリップのコルク、穴だらけ。もうちょっと良いのを使わないと・・・

次回は、【やっと完成 その2】
こちらは、スレッドの色を代え、初夏のアマゴ調です。
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# by seiyoukebari | 2006-01-28 15:11 | バンブーロッド | Trackback | Comments(0)

竹から竿へ・・・【フェルールの製作】
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竹から竿へ・・・【フェルールの製作】

フェルールは1セット5000円。旋盤を買って20個も作ったら元は取れる!
それに旋盤があったらリールシートも作れるし。。。
と自分で口実を作って買った旋盤があるので、やっぱりフェルールは自作することにしました。


プロのバンブーロッドビルダーの方でも、フェルールを自作されている方が多いようです。
日本の職人さんの仕事はどちらかというと分業がされているので、
竹を削るのがプロの人が、旋盤を回して鉄棒を削るっていうのは、
私個人的にはちょっと違和感があります。

でも私はアマチュア。
作る事が趣味ですので、出来る事からこつこつと。

私のフェルールの作成手順は以下の通りです。
①フェルールのオスの形状のものを2個作ります。
  一個はそのままTIP側に付ける、本来のオス。
  もう一個は、メスフェルールの部品となるものです。(仮にメスオスとします)
②メスの外側を作ります(仮にメスメスとします)
③メスメスにメスオスを入れて、半田付けしてます。、
  これがBUTT側に付けるメスになります。

写真は
一枚目:フェルールの構造
二枚目:上段が出来上がったもので、中段がメスメスとオス。下段がメスオス。

次回はもう完成・・・かな・・・・
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# by seiyoukebari | 2006-01-28 15:08 | バンブーロッド | Trackback | Comments(0)

竹から竿へ・・・【リールシートの取り付け】
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竹から竿へ・・・【リールシートの取り付け】

やっとリールシートを取り付けました。
作業としては、
リールシートに入る部分のブランクをリールシートの穴の太さに削り、
後は上下の位置の気をつけて接着剤を塗って、
C&Rと一緒に固定するだけです。

こんな作業でもいろいろ失敗したことがあります。
リールシートのリールを取り付ける面は当然ガイドの面と一緒にならないとまずいのですが
出来上がったでリールをつけて、ラインを通そうとしたら、30度ほどずれていたことがあります。
また、リールをつけようとしたら、リングを入れるのを忘れていたことも。
当然グリップとリールシートの間にいれる薄いリング(チェック)を入れるのを忘れたこともあります。

そうして今回、接着を完了したリールシートに、リールを付けて確認していたところ
ハーディのリールはちゃんと装着できたのですが、フルーガーのメダリストが
装着できません。ハーディのリールフットに合わせてリールシートを作ってため、
フットが少し長いフルーガーは付けられない事が判明。
どうしよう・・・・
自分が作ったリールシートを壊して取り替えるのはできないので
リールフットを削るか、ハーディ専用にしようか・・・

写真はリールシートの取り付けまで完了したブランクです。
黒柿のリールシート・・・良いな~。

次回は【フェルール/ガイドの取り付け】です。

ううん!ここに来てまた問題。
付けるフェルールが無い!!
買おうかな・・・作ろうかな・・・・
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# by seiyoukebari | 2006-01-28 15:04 | バンブーロッド | Trackback | Comments(0)

竹から竿へ・・・【リールシートの取り付け その前に】
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竹から竿へ・・・【リールシートの取り付け その前に】

いよいよリールシートの取り付け。
っと思ったのですが、リールシートを取り付けるときに一緒に取り付ける
ワインディングチェックが無かった事に気づき、作りました。

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ワインディングチェックは、グリップの先端につける金属のリングです。
グリップとブランクの付け根を綺麗に見せるためのもので
殆ど実用性はありません。



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作り方は、金属棒を旋盤でリング状に加工するだけですので、簡単にできます。
今回は、これを六角にしてみました。

6角にするのはちょっと難しそうですが、これも簡単です。
リング状に作ったチェックを、六角のテーパーの付いた道具
(本来は穴を広げたり、穴の面取りをするもの)に通し、
万力で少しづつ潰していきます。これで完成。
別に六角にこだわるほどでも無いです。

写真は
一枚目:リング状のチェック
二枚目:チェックを六角棒に通して万力に挟む前の所
三枚目:六角になったチェック。


次回こそ、【リールシートの取り付け】です。
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# by seiyoukebari | 2006-01-28 15:00 | バンブーロッド | Trackback | Comments(0)

竹から竿へ・・・【グリップの取り付け】
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竹から竿へ・・・【グリップの取り付け】

グリップはコルクリングをブランクにボンドで接着してから整形します。
コルクリングの巾は2cm程度、グリップは15-18cmですので
8-9個のコルクリングを使います。

ボンドが乾いたら、旋盤を使って、旋盤のバイト、ヤスリ、紙やすりで
整形していきます。

グリップの形状は気にいった竿のグリップを参考にコピーします。
最初にバイトで削るとき、
参考にするグリップの太さを2cmごとに測り
その太さに削っていきます。
その次にヤスリで均して行く感じで削っていくと、
概ね参考にしたグリップの形状になります。
最後は紙やすりで仕上ます。

旋盤の上で紙やすりを使うのは
良くないのですが便利なので
ついつい使ってしまいます。

写真はグリップの整形の手順です。
一枚目:ブランクに通したコルクリングにボンドを付けて圧着
二枚目:旋盤のバイトで荒削り
三枚目:ヤスリで整形
四枚目:紙やすりで仕上げ

次回は【リールシートの取り付け】です。
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# by seiyoukebari | 2006-01-28 14:53 | バンブーロッド | Trackback | Comments(0)


釣り人の手から逃れたイワナのつぶやき
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