薪ストーブは三度暖かいと言われます。
一度目は、薪割り。
この前の週末は雪が舞う寒い日でしたが、
外で薪を割ったり、運んだり、積んだりしていると
すぐに暖かくなり汗が出てきます。

二度目は、薪が爆ぜる音を聞きながら、ゆらぐ炎の前で暖をとるとき。
エアコンやファンヒーターの様に、乾いた温風にさらされることがないので
お風呂に入っているように、体が暖まります。

そして三度目は、薪ストーブで調理した
暖かいお料理を頂く時だそうです。
トップでは煮物、
燃焼室ではピザやオーブン料理、
そして灰受けでは焼き芋や焼き栗など、
暖かい料理が楽しめます。