我が町を流れる愛知川の上流にフライ・テンカラ専用区ができました。
専用区が設定された川は、
苦い思い出の川です。
レギュレーションはこんな感じ。
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料金 日券3,000円(年券所有者1,000円)
営業時間 AM8:00~PM5:00迄
休川日 毎週火曜
完全予約制(TEL予約のみ)
「この区間は、天然魚(イワナ、アマゴ)の自然増殖のみを
目的としてリリース(再放流)区間に設定し、フライ・テンカラで
バーブレスシングルフックを使用した採捕のみの専用区にします。」
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料金:
高いですね。
専用区だから別料金を割り増しでとるというのが理解できません。
リリース区間なら魚が持って帰れないんだから
普通に考えれば、逆に値引きしてもらわないと・・・・・・
営業時間
これ何?
管理釣り場?
ひょっとして、イブニング料金を別に徴収するのかな?
休川日
これ何?
やっぱり管理釣り場?
「休川日」なんて言われると、
「休肝日」のように川をいたわっている風に聞こえるけど・・・・
完全予約制(TEL予約のみ)
予約制はいいけど、いったい一日に何人入れるの?
まさか一人(一組)っちゅうことはないんでしょう?
"この区間は、天然魚の自然増殖のみを目的として、リリース区間に設定する"と
漁協のBlogにあるのですが、
専用区についての記事に漁協の方とおもわれる人が
バケツで放流している写真がでてます。どういう事?
漁協のBlogには、釣りをされる方からの意見が寄せられています。
みなさん思うことはよく似たものです。
(※漁協Blogのコメントは私でありませんからね~)
新しい試みには、いろいろな問題が出てくるとおもいますし、
好き勝手な事をいう輩も沢山いると思いますが、
今まで無かった管理の方法にチャレンジされた漁協に方には
頑張って頂きたいと思います。
“本年度は試行期間として設定します”との事ですので今後に期待したいと思います。