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帳尻(釣尻)
今年は桜が満開と言う季節になって、やっと釣りに出掛けられた。
この時期、毎年一度か二度向かう蒲田川に、今年は一泊二日で行ってきた。
交通費の事を考えると、二回行くより一泊二日の方が安上がりになる。
今回は一泊朝食付きで5千円のお宿を友人が手配してくれた。
ありがたいことに温泉施設「平湯の森」の入浴券付き。
一日釣り歩いて疲れた体に、露天風呂の湯は最高だった。

釣りの方は、一日目は3回か4回フライに飛び出す魚はあったものの
ランディングには至らずボウズ。
しかし本流下流で大きな魚をかけ、ティペットを切られて逃げられた。
友人はイワナとヤマメを合わせて3匹釣り上げ、
私にいろいろとプレッシャーをかけてくる。
この季節の蒲田は天気が良いと、釣れない。
曇り空か雪が舞うくらいの天気でないと釣りには厳しいが、
今回の釣行は二日ともピーカン。

二日目はいつも昼飯を食べるお店のご主人に教えて貰った穴場ポイントに朝一から入った。
が、まったく反応なし。
上流に移動してお気に入りの区間をやってみるが、こちらもまったく反応なし。

いつものお店で昼食をとりながら友人から
「ボクは昨日3匹釣ってるけど、moriさんは二日間でまだボウズやで・・・・・」
みたいな事を言われ
「釣りちゅうもんはどっかで帳尻があうもんなんや。
 絶対最後にはちゃんと帳尻が合うから・・・・」
と友人と自分に言い聞かすように言って、ピーカンの川に戻る。

午後からは一発大物を狙おうと、本流下流を釣り上がるもこちらもまったく反応なし。
朝8時から16時近くまでキャスティングを繰り返して、一回の反応もない。
ピッとも出ない。

そろそろ脱渓の時間も気になってくる。

水深のある太い流れや、プール、瀬肩。
魚のついていそうなポイントを丹念に探るが反応がないまま、
傾きかけた日の光が流れに反射しフライが見づらい。

「このままで終わるはずは無い。絶対最後には帳尻があう。」

本流の広い流れの真ん中あたりに、少し大きな岩が水面から頭を出し、
流れがその岩にあたり、岩の裏は少し流れが緩んだところがあった。
その岩の縁にフライを落として浮かべていたその時、
岩陰から出てきた魚がフライを吸い込んだ。
この日初めての合わせを入れると、その魚は一気に川底に潜り、川底に張り付いた。
川底で抵抗しいた魚が、竿のテンションに耐えかねて浮いてきたところを
ランディングしようとすると、今度は強い流れの中にまた潜られる。
ティペットが切れないことを祈りつつ、少し強引に流れから魚を引き出すと
大きな魚体が水面に浮いてきた。
尺かどうか疑うような中途半端な大きさでない。

「そやから、ちゃんと最後には帳尻があうって言うたやろ!!!」
その大きな魚をネットインした瞬間、友人と自分にそう言い放った。

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二日間でこの魚一匹。



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by seiyoukebari | 2018-03-31 21:27 | 釣行記 | Trackback | Comments(2)

梅の花見
何日も続けて薪採り・薪割り・薪積みをしたので、
今日はそのご褒美で梅の花見に出かけた。
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和菓子の老舗がある梅園は、七分咲きといったところだったが、
清楚な梅の花といい香りで満ちていた。
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菓子職人が作ったお菓子の花は、どう見ても生花。
お菓子で出来ているとは信じられない出来栄え。

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園内で伊吹産の美味しいおそばを食べ、
「あも」という和菓子をお土産に買い、
帰りは少し足を延ばして宇治でお茶・・・ではなく紅茶をいただいて帰った。
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週末は道の駅のイベント。
釣りは来週からシーズンイン!




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by seiyoukebari | 2018-03-14 18:33 | いろはにほへと | Trackback | Comments(2)

今年の冬は寒い日が多く、薪ストーブの薪を例年になく沢山使ってしまった。
そのため、来シーズン用の薪のストックも残り少なくなった。

ここ数年、薪を購入することはなかったが、
今年は久しぶりに購入しないといけないかと思っていたところ
いろんな方から声をかけて頂き、有難いことに沢山の薪材を頂くことができた。
 ・整理した庭の梅・桜
 ・公立高校裏山の伐採したクヌギ
 ・神社の大木の剪定枝
 ・森林組合が管理する山から出たクヌギ 等々
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これだけあると、割って棚に積むだけで一苦労。
嬉しい悲鳴。


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by seiyoukebari | 2018-03-11 20:06 | 薪ストーブ | Trackback | Comments(0)

Meetup!! Fly Fishing Fans OSAKA Vol.1

Meetup!! Fly Fishing Fans OSAKA に参加してきました。

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大阪近辺の有志の呼びかけで開催された今回のイベント。
バンブーやグラスのロッドビルダーにプロタイヤー。
シルクラインのメーカーやケミカルラインの輸入代理店等々、
フライフィッシングに関わるいろんな方が集まり、
いろんな話が飛び交っていました。

超有名フライフィッシャーが普段使っているタックル・システムを
自由にキャスティングできる企画は、面白かったです。

私も渋谷さんの漆塗りロッドに超ロングリーダーティペットという
システムの試投をしましたが・・・・・

FFF公認キャスティングインストラクターの方によるワークショップも
普段あまり気にしていない話を聞け、有意義なものでした。

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ただ、一番感じたことは「若者の姿が無い」という事。
アベレージエイジは60。
別に若い人と一緒に遊びたいとは思わないが、
綺麗な魚との出会いを求めて渓流を釣り上る
この素晴らしい遊びが、若い人に知って貰えていないという事は
ちょっと寂しい。

若い人がフライフィッシングを始めるには
ちょっと道具立てにお金がかかりすぎるのが
問題なのかなと思う。

人口が減る中、メーカーは単価を上げたくなる。
単価が上がると始めにくい。
そんな構図。


私が始めたころよりウェダーやシューズの選択肢は狭まり
価格は高くなっているように思う。
 ウェダー3万円
 シューズ2万円
 ロッド3万円。
 リール2万円。
 ラインや小物で3万円・・・・・
始めるのに10万円はかかりそう。

相対的にテンカラの方に人気が出てくるのも理解できる。




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by seiyoukebari | 2018-03-05 11:30 | バンブーロッド | Trackback | Comments(3)


釣り人の手から逃れたイワナのつぶやき
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