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イワナ釣り
例年ならこの時期までには何回も訪れている北陸に、
7月下旬になって、やっとイワナ釣りに行って来た。
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一回目は、午前中ヤマメを狙い午後からイワナ。
梅雨が開けたというのに渇水でヤマメは全く。
チビイワナが釣れただけ。
午後からは去年いいイワナが釣れた渓へ。
こちらは期待通り楽しい釣りができた。
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二回目は4日開けて、午前中は初めて入る渓へ。
ところが、入渓そうそう朝からすごい夕立にあい、
釣り何処ではない状況。
たちまち、濁りが入り増水してきて、撤退。
午後からは前回と同様の渓にはいり、
前回同様楽しい釣りができた。

久々に三人釣行で、泣き尺を含め9寸以上のイワナが何匹か釣れた。
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北陸釣行の楽しみは、釣りの帰りのおろし蕎麦。
何時も行くお店は、一回目は定休日。
働き方改革か今年から週休二日になっていて、おろし蕎麦にはありつけず。
二回目は、売り切れで臨時休業。仕方なく別のお店を探し、おろし蕎麦を堪能した。

これからの季節、北陸はオロロで釣りはできないので、また来年かぁ。




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by seiyoukebari | 2019-07-31 18:41 | 釣行記 | Trackback | Comments(0)

シルクライン
先日友人から頂いたリールのうち二個のリールにシルクラインが巻かれていた。
しかしオイルが劣化してベトベトしていたので、クリーニングすることにした。

先ずは、オイルとコーティングの除去。
ぬるま湯に重曹を溶かし、その溶液にラインを浸ける。
数時間浸けると溶液は真茶茶になり、ラインのべとつきがとれた。

水洗いして陰干しの後、リンシードオイルをテレピン油で薄めた溶液でコーティング。

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その後赤ミューシュリンでグリスアップを数回。
なんとか使えそうになってきた。
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by seiyoukebari | 2019-07-15 22:57 | ハンドクラフト | Trackback | Comments(2)

釣行記
雨の合間をぬってアマゴ釣りに出かけた。
前々日に友人が入ったこの渓は今年、例年に無くいい釣りができている。
しかし、前々日の釣果はこれまでとはうってかわって、数も型もイマイチだったとか。

ならば私が…と勇んで行ってみたが、結果は友人以下。
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伊勢の友達から譲ってもらったリール・ネットと綺麗なアマゴを並べて写真を撮りたかったが
まったく釣れない。

先週まで釣れていたアマゴ達は何所に隠れてしまったのか。
ひょっとして過去の渓に隠れた?
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釣れない時は、良くないことが連鎖する。

先ずこの時期は蜘蛛の巣。
顔や体に絡むのも不愉快だが、ティペットに絡むと撚れるわ切れるわで、
こちらの集中力も切れる。
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リーダーも絡まり、交換する事になる。
リーダーをラインから切り取り、バッグから予備のリーダーを出そうとしたら、
予備のリーダーがバッグに入っていない。
一旦渓を出て、車まで取りに戻る破目に。
ここまで予定していた行程の1/3は過ぎているのに
まだ一匹も釣れていない。
もう帰ろうかと思ってしまう。
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でもこの日は上流の脱渓点に自転車を下ろして、下流の入渓点まで車で降りてきているので、
気を取り直して、脱渓点を目指す。

再入渓すると上流に鮎釣り師の姿が見え、再び脱渓して釣り場を移動。
再再入渓して釣り上がるも反応は無く、
マル坊主かと諦めかけていた最終版に、なんとか二匹釣れただけ。
消耗しきった体と心を助けてくれたのは、自転車。
サドルに跨り、下り坂を殆ど漕ぐ事も無く、車まで戻れた。


これで踏ん切りがついた。
イワナに行く!


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by seiyoukebari | 2019-07-14 09:58 | 釣行記 | Trackback | Comments(0)

リールのメンテナンス
先日頂いたリールを少し綺麗にして使わせてもらおうと
メンテナンスを始めた。

巻かれていたシルクラインは、オイルが劣化してべとついていたので
これはこれでメンテナイスが必要だ。

ラインをスプールから出していると、ドラグが効かないのに気づいた。
そのままでも使え無くなはないが、リールの中からカタカタという音がするので、
グリスアップもかねて一旦分解することにした。

両軸のこのリールはフレームを外せば、簡単にスプールも外れて、
ドラグ機構も確認できると思ったが、スプールがどうしても外れない。

どうもハンドルの反対側中央のマイナスネジでスプールの軸が留められているらしい。
しかしそのネジをいくら回しても、空回りしてスプールは外れない。
ただ気になることが一点。
このマイナスネジにはよく見ないと解らないが、細いスリットが入っていて貫通しているのだ。
このスリットには何か目的がありそうだが、意味が解らない。

どうしてもスプールの外し方が解らないのでネットで調べたり、
同じリールのメンテをされている方のBlogを見つけ質問しても解らない。

メーカーに修理に出すか…と諦めかけて数日後の就寝前、
ひょっとしたらマイナスネジの中にもう一つネジがあって
スリットから細いドライバーを入れ、ネジを緩める構造になっているのでは
と気づいた。
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これが大正解。
マイナスネジは、軸受けを固定するネジを隠す化粧ネジだった。
そしてマイナスネジのスリットから細いドライバーを中にいれると、
軸を固定しているネジに当たり、そのネジを緩めると、スプールが外れた。

そして問題のドラグ機構。
真鍮の輪にバネと爪が付けられ一つの部品となっている。
その部品がフェイスに付けられていて、
スプール側のギヤに絡んでドラグがかかる構造となっていた。
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ところがこの真鍮の部品がフェイスから取れていた。
真鍮の部品とフェイスとの接合はボンドによる接着。
溶接でもなくネジでもなくリベットでもないボンド。
金属加工にはまったく知識は無いが、素人ながらに、
「このようなある程度力のかかる箇所でも、
 最近はボンドで接着をするのだろうか?」
と不安に思うのだが、それだけボンドの性能が良いという事か。

実は私は今回頂いたリールと同じメーカーのリールを持っている。
そのリールはフットからフレームが外れたことがあった。
メーカーに問い合わせたところ、リールフットとフレームの接合には
ボンドを使っているとこことだった。
この時はボンドでの接合には不安だったので、自分で半田付けをした。

今回は、リール内部の狭い箇所なので、私もエポキシボンドで接着することにした。
耐久性に不安を残すが、直し方は分かったし、ボンド付けなら気軽に何度でもやり直しができる。

何とかドラグ機構の修理できたので、
フレーム、スプール、フェイス、フットにネジまでを
入念に磨き上げた。
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そしてグリスアップをして組み立てたリールは、
いいドラッグ音を奏でる、きれいなリールによみがえった。

明日はこのリールでアマゴ釣りに出かけよう。

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by seiyoukebari | 2019-07-09 14:00 | いろはにほへと | Trackback | Comments(0)

引退
友人が釣りを止める決心をした。
私より10歳ほど年上の彼には、竿つくりを通してもう20年近い付き合いとなっている。
一緒に竿つくりに励み、釣りに行き、モノづくりの事などを色々教えてもらった。
伊勢に住む彼には伊勢神宮で行われた式年遷宮のお白石持にも呼んでもらい、
貴重な体験をさせてもらった。

そんな彼は最近腰痛に悩まされ、釣行が難しくなったとのことで、
無用の長物となった釣り道具を私に譲ってくれた。

フライをする者にとって、ハックルにフックはご飯の様なもの。
リールにラインは茶碗に箸といったところ。
いくらあっても邪魔にはならない、ありがたいプレゼントだ。

頂いた物のなかには、彼のフライに対する思い入れと言うか、モノへの拘りが伺える。
高価で私には欲しくても手の出なかったものもある。

Renzettiのバイスは使い込まれてはいるが、新品よりカッコイイ。
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KINEYAのREED REEL 45は少し錆が出てドラグが壊れていたが、
何とか修理してコンパウンドでピカピカに磨き上げた。
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シルクラインはベトベト(笑)。
重曹を溶かした溶液に一日浸けて、劣化したグリスを除去し、
テレピン油で溶いたLinseed Oilでコーティングしたら、
なんとかシルクラインらしくなってきた。
このあと念入りにグリスアップをすれば、使えるようになるだろう。
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シルクラインを巻いたREED REELを自作のバンブーロッドに付けた彼と、
宮川の上流を釣り上がった日の事が蘇る。





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by seiyoukebari | 2019-07-07 15:18 | いろはにほへと | Trackback | Comments(0)

九寸九分
岐阜の釣友との釣行、いつもは岐阜や長野にお邪魔して釣りを楽しむのだが、
今回は私たちが普段よく行くフィールドにお招きして、三人での釣行となった。

当初は確実にイワナを釣りに行く予定だったが、
少しギャンブルして大きなアマゴを狙うことにした。

入渓してしばらくはなかなか釣れない。
春先良かった渓も、季節が進むにつれ少しづつ釣りづらくなってきている。
釣れても出汁雑魚サイズばかりだ。

いつもいいアマゴが釣れるプールの尻で、友人がまた出汁雑魚サイズを釣った。
次は私の番と、プールの中程に沈んでいる石の前にフライを流すと、良いサイズのアマゴが釣れた。
それを見た友人は
「そういうのが釣りたいんだよなぁ~」
と羨まし気にランディングネットの中の魚を見てくれた。

私がそのアマゴの写真を撮っていると、少し上流で
「釣れた~」
の歓声が聞こえる。

同じようなサイズのアマゴを二匹並べて写真を撮り、次のポイントへ。
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良くもなく悪くもなく、そんな感じの釣りが続く。
少しすると、上流で釣っていた二人がえらく騒がしい。
「デカイ!デカイ!これはええサイズちゃうか~!?」
と二人で掛かったアマゴを取り込むのに苦労している。

釣ったのは岐阜の友人で、掬ったのは京都の友人。
ネットに入ったアマゴは、本当にデカカッコイイ。
これは尺超えか?とメジャーで採寸の結果は29.7cm!
山岳渓流でこのサイズのアマゴはお見事。ギャンブル大正解!

なんだけど、お招きした側としては嬉しいやら悔しいやら。
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このあとも良くもなく悪くもなく、そんな感じの釣りが続いたが、
終わってみればこの日も8寸程度のアマゴが何匹も釣れた。
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今シーズンはイワナ釣りに行かないうちに、シーズンが終わってしまうかも。

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by seiyoukebari | 2019-07-05 19:20 | 釣行記 | Trackback | Comments(0)


釣り人の手から逃れたイワナのつぶやき
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